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2022/4/26
毛呂・田村(よ)・他1
昨シーズン目標にしていた至仏山。
怪我で行けず
今シーズン念願の至仏山!
7:30鳩待峠
ワル沢滑走からお父様チームと合流し宴会に!
13:00鳩待峠に戻ってきました!
田村(よ)
2022/4/17
常念岳東尾根
吉本、飯島、塚本
気温もぐんぐん上がり、暑い日が続いた最近、常念岳東尾根に行ってきました!
事前情報では、長い道のりの予想・・。予想通り朝2時半発の16時半着のおよそ14時間行動になりました・・。
おまけに途中ものすごい藪漕ぎがあり、雪山に来たはずなのに・・!と涙目。
雪が出たら出たらで踏み抜きしまくりで大変でした。
ですが、青空の下の3000m級の雪化粧はやはりきれいでした!
サングラスの似合う男
サングラスの似合う女
久々のブラザーも集合です。
楽しかったです、こんな大変なのはもう二度とはいかないですね、と意見が一致(笑)。
(たぶん)一生に一度の常念岳東尾根でした。
塚本
爺ヶ岳南尾根
2022/4/9.10
吉本 飯島 櫛毛
扇沢へ向かうゲートからの長い長い車道歩きが終わり、柏原新道登山口からはひたすらの登り。
先頭を行く飯島さんは、小さな体に大きなザックで良く歩きます!
今回は泊りの山行に声をかけてもらい、とんとん拍子に話が進み、、、行先もアルプスですか?!
雪山に重いザックということで体力に不安を感じながらも、両日ともに晴天予報。
美しい景色に期待できウキウキしながらの参加でした。
しかし、やはり山でした。進むのは自分の足!
登り詰めたと思ってもまだ先があるっ!!
美しい景色と吉本さんの笑顔に励まされます。
山頂から鹿島槍へと延びる稜線が美しい。
このまま鹿島槍方面へ進み、冷池山荘でテント設営。
その後もやることが沢山あるのですね。
鹿島槍は次の機会に
歩行技術も体力もまだまだです。
お二人にはいろいろと面倒をみていただき、とにかく良い経験となりました。
ありがとうございました!
櫛毛
2022/3/26
那須朝日岳 東南稜 吉本、飯島
駐車場に着いたら、木の枝が大きく揺れる瞬間があり、車を出るかどうか(中止かどうか )横目でチラチラと吉本さんを伺う。
冬の那須朝日岳は風が強いらしく、とりあえず、行けるところまで。
比較的短いルートですが、昼頃から雨予報だったので、 6時前には歩き出しました。
はじめは樹林帯で、風はそれほど感じません。
東南稜が見えてきました。
取り付きでは、そこそこ風が強くなってきました。山頂まで短いし、耐風訓練だと思い登り始めます。
一部岩もある稜線上を忠実に詰めていきます。
クライムダウンも。
風によろめきながらも、なんとか山頂へ。
すぐに下山します。
が、稜線の風が、強すぎる!
たまらず耐風姿勢。
進めるときは、体を屈めて歩きます。
風で雪がない場所はピッケルが刺さらず、体を屈め過ぎて、ほぼ四つん這い常態。山頂から、下山の尾根に入るまで、ほんの数十メートルの距離でしたが、這いつくばって抜けました。
雨に降られる前に下山。
とにかく、稜線の風が強かったです。
飯島
2022/3/20-21
八ヶ岳 中山尾根(敗退)、小同心クラック
吉本、飯島
久々の泊まり。行者小屋に着いたら、すでに多くのテントがはられてました。前日19日も天気が良かったようです。(前日夕方から雪が降って積もり出したとのこと)
初日は中山尾根へ。しっかりと雪が積もっていたので、取り付きまでトレースがないと厳しいな、なんて考えていたら、ちゃんと先行パーティーがいました。
ラッセルは免れたは良いものの、準備をしていざ登り始めてみると…あれ、前よりも難しい…。時間がかかり、1ピッチだけ登っておりることに。トボトボとテントに戻り、明日に向けて早く寝ました。
2日目は小同心クラックへ。ヘッデンをつけて歩き始め、6時半頃には取り付きにつけるはず…と思いきや、大同心稜から取り付きまでがラッセルで大苦戦。わたしの体重が軽いせいか(すみません、嘘です)、吉本さんが埋まってました。
今回リードしたのは2ピッチ目だけ。他はすべて吉本さんに行ってもらいました。すみません…。2年前のこともあり、かなり構えて臨みましたが、気持ちよく上まで抜けることができました。
両日とも天気がよく、景色も最高でした。
飯島
八ヶ岳横岳西壁脊損量
2022/3/13
上原、吉本、飯島、塚本(記)
春の初めに八ヶ岳は石尊稜まで行ってきました。
赤岳山荘駐車場まで、上原号にて。
降りた時の第一声は寒くない!!
赤岳鉱泉に向かって出発するも、
ドッピーカンでなくて、曇っていてよかったなぁ
ここ数日天候が安定していたためか、トレースはバッチリです。
飯島さんー塚本ペアでスタート。飯島さん、
上原さんー吉本さんペアは右側のルートからです!
上部岩壁まではきれいな雪稜になっていました。
ロープを出すべきか・出さないべきか、出すならスタカット・
上部岩壁も飯島さんリードで安定して越えていかれました。
でもトップアウトしたときは久々に登ったなぁという充実感でした
皆さん、ありがとうございました!
風に吹かれた稜線上はよかったのですが、
これにはたまりませんでした。やはり最後まで気が抜けないですね。。。
車に乗って一安心と思ったら、帰りの車中でも一波乱。。。
やはり家に変えるまでが登山で、気が抜けないものですね。
本当にいろいろと勉強になることが多い良い機会でした。
塚本