リハビリ登山 第4弾 | 前橋山岳会

前橋山岳会

いつも山と一緒に呼吸していたいから

2014.1.28 赤城山
メンバー 茂木 毛呂

またしても赤城山に行ってきました。
今日は日なたで10度と暖かく、
スタート前からチャック全開&下着姿になりました。

そのかいもあってか、汗だくにはなりませんでした

ルートはトレースばっちりで特に問題ありませんでした。


鍬柄山頂にて

楽をするはずが、登り返しはきっついですね
短時間でヘロヘロです。。。

もろ

********追記(もてぎ)********
今日の鈴が岳は、我々の貸し切りでした。...........................でも疲れました。気温が高いばかりではなく、アップダウンの繰り返しが多いためと思います。次は、どこ登ろうか?毛呂君!

 暑い!!薄手のシャツ2枚

 寒い?薄手のシャツ2枚+カッターシャツ

姥子峠近くの雪の上で、小動物の亡骸を見つけました。帰宅後、『哺乳類のフィールドサイン観察ガイド』(熊谷さとし著・文一総合出版)で調べたところ、トガリネズミ目モグラ科『ヒミズ』という小型モグラでした。

ヒミズ
同観察ガイドによると、次のように書かれていました。
「主に低山の草地や森林に生息し、半地下生活をする小型モグラ。ヒミズはモグラ程には地中適用しておらず、地表や落ち葉層、浅い地中で生活している。(中略)日本固有種。(中略)フンや食痕、足跡が見つかりにくい代わりに、死体を目にする機会はそれなりにある。トガリネズミ目の常で、体に独特のニオイがあるからか、捕食者にハンテイングされても食べられないで放置されるからだ。」

山行途中で目にしたら、この記事を思い出して下さい。