'08-04-05
角田、茂木（の）、茂木（か）、田村、近藤
G.W.も目前。
合宿に備えて明日のためのその２、「岩トレ」。
この日初めて岩登りをする近藤は、2日前に道具を揃えてやる気満々
。
他メンバーも、半年振りの乾いた岩肌の感触を確かめるように登っていました。
初体験・真剣な表情 哲学的な登りを展開中
確保の指導中・・・成長したなぁ
ピラミッド・フェースでビレイ中心の基礎訓練。
午後は同じく懸垂下降。
最後に西稜。
基礎さえしっかり押さえてもらえれば、後は全て応用。
まぁ場数ですから、いっぱい登って下さい。
でも、この日一番はじけていたのは、矩さん。
スニーカーでクラシック・ルートをバンバン登っていました。
御歳６
歳。元気です。
角田
午後から風が出てきて花粉症が悪化。次の日もひどいもんです。
++++
追記
++++
どうも。Philosopher田村です。
半年ぶりの黒岩。楽しませていただきました。
上手くなったとは露ほども思いませんが、時折練習に行っていた
ウォールストリートや、アイスクライミングで培われたものが決して
ムダではなかったのだなあと思いました。初めて黒岩に行った時には
5登くらいでパンプしてしまっていたのがこの日はまったく大丈夫。
それだけでもなんだか嬉しかったです。
ただ、今回はすべての登りを通じて「これじゃいかんなあ」という感じでした。
スタンスが最も重要であるのに、手に頼ってしまう局面が多かったです。
それに美しくない。もっときれいに登りたいと思いながら岩と対峙していました。
登りきるたびに「ん～・・・」と頭をひねってばかりでしたが、
久々の岩の感触を存分に楽しみました。
徐々に徐々にですが、慣れてきているのを確認できるのは嬉しいもんですね。
近藤さんはやっぱ身体能力が高いなあ。
たむら