黒猫のその後 | 子育て・教育の教科書~お受験ママにならないために~

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船橋市前原東にある「てらこや・そろばん教室」の伊藤多枝子が、「受験」を控えるお子さまの保護者を対象に、これまで教室便りに書き留めたことを中心に更新していきます。

最初に黒猫を発見した従姉妹が、2週間後には入院手術を控えていた為、その間に何が出来るか、どうしたらこの黒猫を知っている方々やお世話している方々が見つかるか、悩み考えました。

黒猫は不妊手術をした後で、お腹の毛がまだ生え揃っていませんでした。
さくら耳→不妊手術→お世話をしている人がいると考えるのが自然の考えだと思いました。
Hさんが思いあたる黒猫を3匹お世話をしている方に問い合わせをして頂きましたが、3匹はご飯を食べに来ているとの回答でした。

動物病院へは私達より先に、中華料理店のYさんが様子を見に行ってくれていました。
まだ、

骨盤の手術はしていなく、ご飯も食べていないという報告を受けて、私達も事故以来初めて、黒猫に面会に行きました。
ケージの奥でエリザベスを付けて、不安そうに横たわっていました。
この日、先生からご飯を食べた事を伝えられ、ホットしました❗️
神経断裂の為、排泄する感覚が無いので自然に任せているとの話でした。
検査の結果貧血があり、この時点では手術出来る状態ではありませんでした。
とりあえず、ご飯をたくさん食べて体力が回復する事を願って帰宅しました。

その後、中華料理店のYさんが面会に行った際に、先生から里親探しの話が持ち出された事の報告を受けました。
それが、従姉妹の入院1週間前の事でした。