こんにちはurahaです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

雪解けやすくて良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

「アドラー心理学やっている奴はヤバい奴だ。

 

 実体験から言っているのでこれはもう間違いない。」

 

 

 

twitter上で見かけました。

 

恐らく本当のことを言っているのだと思われます。

 

 

 

私は娘の不登校問題に悩んでいる時期にアドラー心理学に出会い

 

大変に助かりました。

 

 

これも当然事実です。

 

 

 

何故?

 

 

 

何故これ程評価が両極端になってしまうのか?

 

私なりに考えてみました。

 

アドラー心理学とはどういう心理学なのか?

 

それがこの2極化の理由と思われます。

 

私の考えでは

 

アドラー心理学は

 

”心の構造が弱くて困っているので

 

 心の構造を強くしたい。”

 

という目的のために

 

生み出された心理学です。

 

アドラーの実兄がノイローゼで自殺したそうですね。

 

アドラーは何とかしたかった。

 

でも助けられなかった。

 

助けられなかった後も考え続けた。

 

徹底的に考え抜いたのです。

 

アドラーは元々内省的で論理的思考力が極めて高かったのでしょうね。

 

凄まじく考え抜かれています。

 

その考えをまとめたものがアドラー心理学です。

 

ダメな現状を目的に向け改善していくのがアドラー心理学なのです。

 

結果

 

極めて頑健な精神構造を構築出来るメソッドになっています。

 

したがって私の様に明確な問題が発生してしまった人間には

 

明確な指針になります。

 

素晴らしい福音の書となり得ます。

 

一方

 

マウントしたいだけの人間が

 

マウントの武器にすることを目的として

 

アドラー心理学を表面的に学んでしまった場合

 

これはもう厄介です。

 

考え抜かれていてとても強力なので大変に厄介なのです。

 

ヤバい奴です。

 

 

 

 

 

しかし大丈夫。

 

こちらもアドラー心理学をキチンと学べば

 

”課題の分離”

 

が出来るようになるのでマウントされてもどうでも良くなるのです。

 

本当にアドラー心理学をキチンと学んで身に付いていれば

 

こちらからマウントすることも本来無くなるものなのです。

 

わたし?

 

私は・・