こんにちはurahaです。
年末は大型トラックが多くて
運転していてチョット怖いですね。
今回は聞きかじりの話から
ガテン系の私が思い付いただけの仮説です。
良かったら読んで下さい。
ネオテニーって聞いたことがありますか?
幼形成熟と訳します。
姿は赤ちゃんを保ったまま、性的には成熟している
と言う現象の事らしいですね。
例えば豚なんかがそうです。
豚は猪のネオテニーだそうですね。
肉質は柔らかくなり
性格も従順で飼いやすい。
だけど成熟しているので繫殖して増やせる。
集団性が高いので大きな群れになっても共食いが生じ難い。
など
ネオテニーは家畜として都合の良い要素が多いのですね。
つまり人為的に家畜として都合の良い個体を選択して交配し続けた結果が
ネオテニーということでしょう。
ネオテニーは霊長類にも見られるのでしょうか?
ヒト
人間、ホモサピエンスがまさにネオテニーだそうです。
余り知られていないことだと思いますが
チンパンジーやゴリラの赤ちゃんは顔が扁平で
なんと二足歩行だそうです。
そのまま成熟したらまさにヒトそっくりですね。
という事はひょっとすると
ホモサピエンスは何者かの家畜として誕生した可能性があるのではないでしょうか?
だとすると
一見人間は自由より隷属を欲している
ように見えるのも納得できます。
隷属がコンフォートゾーンだった訳ですか。
だから偉そうなだけの他人からの評価に縛られてしまうのですね。
どうしたら抜け出せるのでしょう?
自由は抽象度の高さとリンクしているらしいので
抽象度を上げるほど
具体的な縛りを抜け出して
自由になれることが期待できそうです。
とするとサピエンスは何者に飼われていたのでしょうか?
その何者かはホモネアンデルタールの可能性が高い気がします。
ネアンデルタールはサピエンスより体格が大きく脳も大きかったことが分かっています。
そしてネアンデルタールを滅ぼしたのはサピエンスである事も分かっているそうです。
ではどうやって体力でも知能でも劣っていたであろうサピエンスが
体力でも知能でも勝っていたであろうネアンデルタールを滅ぼせたのか?
私は武道研究家なので
”弱者が強者に勝つ”という矛盾問題を研究しています。
だから弱者であるサピエンスが強者であるネアンデルタールに勝った
という現象は無視できないのです。
集団ストーカー&テクノロジー犯罪というものがあるそうです。
”神経言語プログラミングのような技術などを悪用して
多人数で代わる代わる一人をサブリミナル攻撃することで
その人の身体に変調を起こさせる嫌がらせ行為”
と私は狭義で認識しています。
広義では電磁波や物音やメッセージなど色々使うようです。
これは昔からあるイジメや村八分、バイオパワーなどを
組織的かつテクニカルにしたものでしょう。
現代のイジメ(子供達やPTAなどで見受けられる)
はほぼほぼイコールかも知れませんね。
社会的動物である人類(アナザー人類も含む)
が本質的に抱えるバグである
無意識レベルの承認欲求
と
マジョリティーが正義
に付け込んだハッキングではないでしょうか?
この攻撃なら相手が強くても賢くても効いてしまうと思われます。
何故なら真っ向対決に持ち込めないように作られているからです。
戦いに持ち込まれることなく
一方的にダメージだけ与え続ける攻撃だからです。
絶対的強者であるネアンデルタールを滅ぼした攻撃はこれかも。
と直感がささやいたのです。
だとしたら
集団ストーカー&テクノロジー犯罪は
サピエンスをサピエンスたらしめたものと同根なのかも知れません。
となると厄介です。
取り締まることは困難でしょう。
しかしこういった反撃し難いように計算構築された嫌がらせ行為を
明確に犯罪と定義したことは
未来のための素晴らしい一歩だと私は感じました。
イジメの何がきついかと言うと
本人が(自分はこんな目にあって当然なほど価値が低い存在なんだ)
と感じてしまうことだと思います。
自分の評価基準を優先せず
他者からの評価結果を優先して
自分の存在価値を測ってしまうような
いわゆる真面目な人ほどそう感じてしまうようです。
悪意や害意はその人の落ち度に対して下される評価とは限りません。
ねたみ、そねみ、八つ当たり、愉快犯、マウントなど色々ありますし
そもそも落ち度があったとしても悪意を返されて良い訳ないでしょう。
私は仮に自分に落ち度があって迷惑かけても
攻撃されたら躊躇なくボコるように自分に言い聞かせてています。
ボコった後で落ち度については自分で反省します。
多数決が正義というのも根拠がありません。
人の心のバグから来ているのだと思います。
悪人の方が人数が多い集団は普通にあるでしょう。
イジメの現場がまさにそうですよね。
卑怯に計算された曖昧な表現の害意に対しても
犯罪というタグを付けて良いと知れば
本人が勘違いな自責の念で自滅することは避けれる可能性が高まります。
素晴らしいことですね。
とは言え取り締まりにくいであろうこの犯罪に対処するには
自分の心の構造を強力に再構築するのが有効と思います。。
コンピュータープログラミングで言うと
完全性と健全性を高めるということですか。
バグが生じ難い、
バグを取り除き易い
セキュリティソフトを持っている
とかですね。
抽象度の高いGOALから現状のリソースまで下ろしてくることや
自分の理想的な未来像に今の自分の選択を評価させること
などが役に立つと思います。
古典的な所ではアドラー心理学が良いと思います。
アドラーは兄の自殺をきっかけに
強い心の構造を研究した人です。
極めて実践的な心理学で強くお勧めできます。
ちなみに
ホモサピエンスの中でもネオテニーの最先端は
日本人
日本人を含むモンゴロイドだそうです。