富山県魚津市・坪野鉱泉2女性失踪事件(令和2年・遺体発見その4~発見された人骨の身元特定) | 雑感

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富山県魚津市・坪野鉱泉2女性失踪事件

 

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去る3月4日に富山新港の海中から発見されていた複数の人骨の身元が特定されたとの続報がありました。やはり、24年前のこの季節「魚津に肝試し」の言葉を残して行方不明になっていた2女性のものだったとのことです。以下、北日本新聞より

 

「不明から24年 2女性身元確認 富山新港の人骨、県警がDNA鑑定」

4/19(日) 1:02配信---北日本新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-00000004-kitanihon-l16

  3月に射水市八幡町(新湊)の富山新港の海底から引き揚げられた軽乗用車内で見つかった複数の人骨について、県警は18日、1996年5月から行方不明となっていた田組(たくみ)育鏡(なるみ)さんと屋敷恵美さん=いずれも氷見市、当時(19)=の骨だったと発表した。県警によると、DNA鑑定の結果や遺留品から判断した。

  車内で発見された人骨はいずれも損傷が激しかったが、大腿(だいたい)骨の一部からDNAを検出し、2人のものと特定した。頭蓋骨や骨盤は残っていなかった。

  県警によると、田組さんと屋敷さんは96年5月5日夜に「魚津市に肝試しに行く」と家族に告げ、屋敷さんの車で出掛けたまま行方が分からなくなった。同年のゴールデンウイークの夜に、車が海に転落するのを目撃したという男性3人が「運転席と助手席にいた女性に声を掛けようと近づいた際、車が後ろ向きに急発進して転落した」などと証言し、県警が捜査していた。