※※ パソコンからご覧の場合で、画像によってはクリックしても十分な大きさにまで拡大されず、画像中の文字その他の細かい部分が見えにくいという場合があります(画像中に細かい説明書きを入れている画像ほどその傾向が強いです)。その場合は、お手数ですが、ご使用のブラウザで、画面表示の拡大率を「125%」「150%」「175%」等に設定して、ご覧いただければと思います。※※
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表題はこれ(霧積)ですが、この記事中で京都長岡京ワラビ採り主婦殺人事件についても触れさせていただきます。(いずれも、youtubeで他の方々が配信されている動画絡みでのことです。そうした動画の内容に異議があるとかの話ではなく、むしろ私が言葉足らずなままに上げていた画像が、事件に関する誤解というのか間違った事実を流布する一因となっているのだろうか?と危惧される部分があったので、そのことについて・・・)
まず冒頭の霧積の画像ですが、この事件についてある動画を拝見しましたところ、その中で、
「この画像については、事件当時の(つまり1972年当時の)被害女性の写った本物の画像だと言われていたりもするようだが・・・」
という意味のことが語られていました(動画主さん自身は「被害女性の写った本物の画像だ」というお考えではありませんでしたが)。
いずれにしても私は、「この画像を被害女性の写った本物と受け取られた方がいたということなのだろうか?」と驚くと同時に、「これはまずい」と。結論から申しますとこの画像は私が事件とは無関係の写真(笹の写真と女性の写真)を合成して作ったイメージ画像です。事件にまつわる本物の写真では全くありませんので、そこは誤解のないようにお願いいたします。
2016年にこの画像をアップロードした当時も「イメージ」と記してアップしてはいたのですが、それを見て、「ああ、イメージなのね」と了解いただける方はいいとしても、この画像を(私のブログではなく)他のサイトで、かつ「イメージ画像」という但し書き抜きで画像のみ単体でご覧になった方々は、「これが本物」と誤解してしまう場合があったのかもしれません。再度、これはイメージ画像ですので、誤解のないようにお願いいたします。
次に、京都長岡京ワラビ採り主婦殺人事件に関する次の画像、
こちらも、私が2015年にブログでアップしていた画像なのですが、youtubeのある動画内で、
「これが事件で用いられた本物の包丁の写真です」
と紹介されていました。しかし、結論から申しますと、これも私が事件とは全く無関係の包丁の画像をもとにフォトショで加工して作ったイメージ画像です。私はこの画像を、当ブログのワラビ採り事件記事の「その1」と「その9」で掲載していました。ところが、「その9」では「イメージ」と明記していたものの、「その1」では「イメージ」であるとも「本物」であるとも明記していなかったことから、「その1」のみをご覧になった一部の方々に誤解を生んでしまったのかもしれません。あくまでイメージ画像ですので、そこは誤解のなきようお願いいたします。事件で用いられた本物の包丁の画像は、オカルト・クロニクルの松閣氏がその著書の中で当時の京都新聞をお調べになって画像を掲載されているので、興味ある方は本を購入してご覧になるか、図書館で京都新聞をお調べになることをお勧めいたします。
私がアップしていた画像が誤解を招く~事件についての間違った認識を広めることに加担しているのであればそれはまずいですので、自分のブログで説明しておくべきと考え、今回の追記となりました。
新型コロナで本当に大変な状況となっていますが、皆様も、どうかくれぐれもご自愛ください。