http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/02/19/kiji/K20150219009839930.html
1995年7月に東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」(当時)で起きた女性3人射殺事件で、現場に残された粘着テープから採取された指紋が酷似しているとされた男性は、事件が起きた時間帯に別の場所にいたとみられることが19日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、男性は運送業に従事しており、約10年前に死亡。
当時の勤務先の記録や、親族から採取したDNA型の鑑定などから、実行犯ではないとの見方が強まった。
一方で、警視庁八王子署捜査本部は、男性が触れたテープを、周辺の人物が使用した可能性もあるとみて慎重に調べている。
テープは、殺害された女子高生らの口をふさいだり、手を縛ったりするのに使われた。
捜査本部が特殊な薬品で粘着面を剥がして指紋を採取。
データベースの照合で男性のものと酷似していると数年前に判明した。
捜査本部は事件直後、現場付近で目撃された白い車を調べる過程で、似た車の持ち主の一人として男性を聴取していた。
この際、事件との接点は確認できなかった。
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そういうことらしい。
あれこれ情報が出るのでどれがホントかわからない。
「勤務先の記録や、親族から採取したDNA型の鑑定などから、実行犯ではないとの見方が強まった」
「男性が触れたテープを、周辺の人物が使用した可能性もあるとみて慎重に調べている」
というくらいなら、どうしてこの時点でマスコミにリークしたのだろう?
下手したら人権問題だと思うのだが・・・。
あえてリークしているということは、
警察はこの男性を「事件と無関係」と思っているわけではなく、
「殺害の実行犯」ではないとしても、現場の下見や車その他の道具の供給など、
なにかしらの役割を果たした「共犯」と見ている、
ということなのかもしれない。
いずれにしても真相解明は厳しい模様。
栃木今市の事件は迷宮入りが囁かれる中、8年半経って容疑者を検挙した。
ナンペイ事件は発生からすでに20年。
歳月の壁は余りに大きい。