つい(笑)~ThinkPad x1 carbon入手(∀`*ゞ) | 河豚の遠吠えVer2.0

河豚の遠吠えVer2.0

個人的に気になったニュース話題について好き勝手に分析とコメントをするBlog。
国際政治・経済、あるいはインターネット周りの話題が多くなるかも知れません。
コメント‥お叱り大歓迎ですm(_ _)m

一昨日ですがヤマト運輸便にてこんな箱が届きまして・・

早速開封。

 

箱の中身はLenovoのThinkPadです。

とは言え普通のThinkPadではなく・・・

 

ThinkPad X1 Carbonです!( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ

 

種明かししてしまうと相変わらず入手先はヤフオクなので、当然中古品となりますけどね。

まぁ、これだけ値段が安いとお察しのつく方もいらっしゃるかとは思いますが、2014年度版のX1 Carbonです。

14inchサイズディスプレイのノートPCはPanasonicのLet's Note CF-LX3で懲りた訳ですが今回、X1 Carbonを使ってみたくなったのは秋葉原のビックカメラの店頭でX1 Carbon2018の実物を見て触ってしまったからです。

重量的にはCF-LX3と同等なんですが、重心のバランスがちょうどいい設計になってるのか持った感じはLX3よりは軽く感じた事、そしてイーサネットポートを省いたおかげか薄い!という点がポイントが高いと。そこに加えてThinkPad使いならば外せない点としてはキーボードの打ち易さですね。トラックポイントは個人的にはほぼ使わないのでσ(・ω・*)としては評価ポイントには入りません(笑)

本来は最新のThinkPad X280がσ(・ω・*)のニーズには一番合うのですが予算がない状況である事、また第4世代Core i5を搭載したX1 CarbonでもSSDを積んでいれば体感的な処理速度には最新式のものでもそれほど大差がない事、そして何よりも中古品でもこの値段で放置されていることを考えれば・・これは保護するしか!と思いましてつい入札ボタンをポチってしまったという次第(笑)

 

ヤフオク上での商品説明欄ではOSセットアップ済みと記載があったのですが起動スイッチを入れれば直ぐにWindowsに入れるかと思ってましたけど、届いてみましたらOS自体のセットアップから始めなければならなかったので早速やってみます。

これはWindows10のセットアップの途中。ネットワークの選択画面ですね。

まぁ、セットアップ自体は30分程度で済みましたがここからMS-Officeを含めて各種アプリのインストールやドライバーソフトを入れていきます。

ThinkPad X250を入手した時の記事にも書きましたが、ThinkPad関連のドライバーソフトのインストールはLenovo Service BridgeとSystemUpdateというアプリより簡単に実行できます。

こちらはBIOSの上書き作業中。自動なのでσ(・ω・*)はただ眺めているだけです(笑)

 

今回はSSDの交換やメモリ増設等はせず、しばらくは現在の状態で使ってみようと考えています。

いつものように裏蓋を開封してマザーボードの部分は見てないのですけど、最初からこの機種はSSDなので全ての作業はそこそこ速いのであえて手を入れる点はなさそうなので。

 

で、使ってみて3日目になる訳ですが使ってみてこれはいいと思った点とこれはイラネーなと思った点を。

まずは指紋による生体認証というヤツを今回、初めて使ってみましたが・・

緑に点灯している部分を右手の人差指で軽くなぞるだけでWindowsにログインできるというシステムで、以前から搭載していた機種もメーカー問わずあった訳ですが自分自身で使ってみるのは今回初めてなんですね。

感想を一言で言うならば・・こりゃ( ・∀・)イイ!!と感じましたね。

 

指紋はその人固有のものなので、一度登録しておけば他の人間がログインするのはまず不可能。パスワードだと文字列の組み合わせですから何パターンか試せば解除されてしまう可能性が高いですが生体認証ならばセキュリティの強度は高くなる訳です。何よりも人差し指でなぞるで認証されるってのはパスワードやPINナンバーを入力するよりも格段に簡単です。

何よりも今の勤務先で使うPCの認証システムがカードを使っているのですが、認証からWindowsにログインするまでがとてつもなく長く感じるのです。Windowsのログインまで5分近くかかり、かつそこから業務に必要なソフト群を起動するまでにさらにまた5分以上かかるという点から比較しても指紋認証の速さは格別です。

会社のPCも指紋認証にしてくれるか、もしくはWindowsHelloにしてくんねーかなー・・。

 

それから・・やはり音はいいですね。Let's Noteに比べると。

最新のLet's Noteは「音」に関しては結構良くなっているようにも聞いてますが、σ(・ω・*)が所有するLet's NoteCF-NX3,4及びAX2は実に貧弱(笑)

X1 CarbonにはDolbyのシステムを搭載しているおかげか、音量を低くしても結構クリアに聞こえるのでいいですね。写真はとあるスマホゲームのPC版をプレイしているところです。やっぱりゲームには良いサウンドが必要って事で。

それから自宅ではTV代わりにYouTubeを見てることもあって、音質は大事です。

 

後は・・これはイラネーな!と感じたのはキーボードのバックライト。

暗いところだとこんな感じでキーボードが見える訳です。

夜間の飛行機の中とか、長距離を移動する旅にでかけた際には重宝するかも知れない機構ですがσ(・ω・*)個人としては全く必要のない機能。デフォルトの状態だとバックライトは点く仕様になっているようなのでオフにして使っています。バッテリーの消耗も激しそうですし。

ついでに申しますとアダプティブキーボードというギミックとしては面白い機能があるんですがこれも慣れが必要な部分でして、慣れる事ができないという人も多いかも知れません。ま、σ(・ω・*)個人は面白いとは感じてますが。

 

最後に懸念されるのはバッテリーの持続時間ですが中古品なので過度な期待はしておりませんが、せめてσ(・ω・*)が所有するLet'sNoteCF-NX3,4に迫るくらいの持続時間は欲しいかなぁ・・と。

使ってみて3日目なのでまだ何とも言えないのですけど、恐らくは連続可動時間は6時間程度は持つような気がします。電車に乗車中にテザリングでネット接続しメールチェックやらWeb閲覧、あるいはコーヒーショップでブログ更新とか文書作成等をして概ね3時間ほど経過したあたりでバッテリーゲージが70%まで低下し残り:4時間47分の表示ならば推定の連続稼働時間はだいたい6~7時間以内ではないか?と。

バッテリーの劣化はあるとは思いますが、このくらいのレヴェルならばぎりぎり合格?なところかなと思います。今、所有しているLet's Note CF-NX3,4あたりだとSサイズを搭載して7~8時間、Lサイズを搭載すると表示時間が15時間以上を考えるとやや厳しいバッテリーの持ち時間のように思えますが、もう少し様子を見てからバッテリーの追加投資は考慮したいと思います。

 

もう一つ気になるのはスマートフォンとのテザリングが途切れやすいのが少々、気になりますねぇ・・。

調べてみましたらThinkPadの場合、Wi-Fi接続が途切れやすい事が多いようなんですが搭載しているWi-Fiモジュールのドライバーソフトのアップデートで対処できるようなのでこちらは後日に何とかしたいと思います。

 

まぁ、使っていて気になる部分もありますが最近、購入したデジタルガジェットの中ではいい買い物だったと思います。

 

--------------- 今日のオススメ情報 ---------------

 

工事不要!立会いいらず!SoftBank Air申込みなら【SoftBank Airキャンペーン】

 

※情報提供は株式会社NEXT様からとなります。

 

SoftBankAir・・光回線やアナログ回線のように大掛かりな工事や工事費の負担なく、自宅に置くだけですぐにインターネットが使える手軽さが受けているネット端末として近年浸透してまいりました。

 

株式会社NEXTはSoftBankAirの販売代理店ですがネットのみ申込でキャッシュバックの対象となり、さらに他社と比べ、キャッシュバックの振込時期が「最短2ヶ月後」と圧倒的に早いのが特長です。
キャッシュバックも「郵便為替」や「商品券」などではなく、「現金振込」となります。

 

・これからインターネットを新規に始めたい方
・現在ソフトバンクの携帯電話、スマートフォンをお使いの方
・手軽にインターネットを始めたい方
・土日しか立ち会えず、工事費高いしめんどくさいなと思われる方

 

上記に一つでも当てはまる方は導入を検討されてみてはいかがでしょうか?