iPhone祭りが導くキャリア「土管化」の道 | 河豚の遠吠えVer2.0

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先々週末から先週末にかけてはiPhoneの取り扱いを遂に言いますか、やっとと言いますかNTTdocomoが始めたという話題で持ちきりでしたね。と、申しますか今でも持ち切りみたいな感じはありますが。

σ(・ω・*)個人はiPhoneではなくiPod touchとiPod nanoのユーザーではあるんですが、そうなりますと必然的にAppleIDなんか持っているせいでApple社からこんな感じのメールを先週末金曜日にいただきました。

Appleからのメール

HTC社のAndroid系スマホユーザーであり、現在使える通信環境で割と満足してますのでiPhoneそのものには大して関心はない人間なんですが、まぁ冷やかし半分で近所の量販店(ビッグカメラ)とauショップ辺りを覗いてきました。
で、これはビッグカメラの様子ですな。

iPhone5sを求める人

巷でも言われておりますようにiPhone5sの在庫が極端に少ないようで、ビッグカメラの閉店間際に茶髪のチャラいおにーちゃんがiPhone5sの予約をしておりましたですよ。察するにdocomoのユーザーだと思われましたが。

iPhone5sのカラーリングでも人気が別れるようですが、色自体はともかくとにかく5sの端末供給量自体が世界的に足りないようで。
とりあえずお店においてあった5cの方を触らせていただきましたが、プラスチック製とは思えない剛性感と質感は良かったですね。

ネットニュースでの報道でも既知の情報ではありますが、携帯キャリアはどこも「回線品質の向上と増強」を唱ってますが、まぁ売る品物が同じであればこの部分で勝負するしかなくなりますよね・・。
まぁ、iPhone大好きな人々かつdocomo信者な人々には福音かも知れませんけど。

ただまぁ、果たしてスマホユーザー全体にとってこの事が良い事なのかどうか・・?

LTEを当初予定よりも1年前倒しでサービスインさせたのは、増え続けるネットのトラフィックに対して回線を太くすると言うのが目的でした。
3Gスマホの時から急速にデータトラフィックが増加したためにキャリア各社で推進した対抗策は、Wi-Fiの利用によるデータオフロード。すなわち、自宅のWi-Fiルータや所有している人にはモバイルWi-Fiルータの併用利用、また公衆無線LANのAP利用ですね。
KDDIの場合、これに加えてモバイルWiMAXと言うのが入りますが。

確かにWi-Fiスポットに接続できれば3Gスマホでもそこそこ快適な接続速度が得られるので、使う分には困りませんし、帯域制御目的の「7Gルール」はWi-Fiの場合はありませんから気兼ねなく使えるので、個人的には無理に機種変する理由がありません。

いずれ時間が経過すればiPhone5s、cともに供給量は増えてくるのでしょうし、Android系のスマホもCPUスピードが更に向上するタイプが出てくるでょうから結局のところ、スマホからのIPパケット通信の量は今後とも増加する傾向は間違いはありません。
その中には最近流行りのLineを含めた各種無料通話アプリからでる音声パケットも入るのですから、キャリアにとっては通話料収入にもならない訳です。

あ。だからかな?LTE定額制がこれまでのパケット定額制よりも高いのは?
てっきりLTE基地局の設備投資回収の為だけと思っていましたが、通話料収入の減収分も回収も一律に回収にかかってる・・?

かねてから確かNTTdocomoの社長さんだったかな?「土管屋になるのは避けたい」みたいな発言はしてたのを記憶してますが、通話料収入の減収分を避けるためにキャリア自らコンテンツサービスやネットオークションを含む物販サービスに乗り出してきてますが、埋め合わせになっているほど育っていると言うのは聞いたことがありません。そもそも運営や売るためのノウハウは持ち合わせていないでしょうし。

そもそも「土管屋」と言いますか、通信インフラを提供しているだけなんですから致し方無いとは言えましょう。
3Gスマホやガラケーからの乗り換え組を含めて、もう暫くの間はスマホはなんだかんだで売れるのでしょうが今回のiPhone祭りはどちらかと言えばキャリアにとっては悪い方への転換期に入った象徴になったんじゃないか?と感じます。

まぁとにかくLTEパケット定額は高い上に利用上限がかかっている上、留守録など電話として欲しい基本機能がオプション扱いになっているのがユーザーにとっては不親切ですな。
今、σ(・ω・*)自身は割賦販売の残債分を含めて月額9,000円~10,000円程度になってますが、これでも高いと感じてますからね。残債分を除けば7,000円前後まで下がるんですけど、LTE料金もこれくらい下がれば、1年後にはLTE対応機種に乗り換えてもいいんですが、そうは行かないんでしょうねぇ・・。かえって料金的には現状よりももっと高くなる気がします。

加えて顧客の獲得施策は新規のお客さんばかりをターゲットにしてますけどコスト意識が高く
、かつキャリアは問わないという方は頻繁に乗り換えてるというので基本料とパケット定額制の分しか収入にならないんじゃないすかね?
提供エリア、回線速度、接続のしやすさ・・は基本的に大事な部分ですけど、既存のユーザーをもっと大事にするような施策を取った方がロイヤリティも上がっていいんじゃないか?と考えるのは素人考えなのでしょうか?(;´Д`)

何にしても小さいパイの取り合いをしている訳なのですから、売上と収入をもっと上げたかったから既存顧客のフォローアップをもう少し手厚くした方が長期的にはいいんじゃないか?と思いますがどうなのでしょう?

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