スキーな格言…ではありませんが。 | こぶ掘りじいさん

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スキー大好き。
一応、運で受かったクラウン。

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こちらの記事に

北の御大ブロガーさんからのコメントで

「荷重感、内or外?」

というテーマをいただきました。

ありがとうございます!


で、色々と思い出していたのですが

確たる「格言」は見当たりませんので…

小生の感覚を記事にしてみようかな?

と、思います。


まあ、独りよがりの技術論ではなく

100%教わった事がベースになってますので

悪しからず、ご了承くださいませm(_ _)m






さて、自分の感覚では

外脚に重みを乗せていますが、

意識は内脚のアウトエッジに置く。

という感じですね。


クルマでコーナリングする時は、

外側のタイヤに荷重が乗りますよね。


ターン中の外脚も、そんな感じで

遠心力を受け止めますので

シッカリと荷重し、踏ん張ります。


で、その時内脚もターン内側に倒し込み、

エッジングさせます。


この時、外脚がちゃんと踏ん張れるように

内脚は畳み込みましょう。


で、内脚のアウトエッジが遊ばないよう

意識を集中し、エッジングさせ続けてます。




そんなワケで、両脚に荷重はするのですが

乗せる重みは外脚の方が大きいですね。


内脚と外脚のどちらが大事?というよりは

どちらも重要で、各々に役割がある…

という感じです。


う〜〜む、解りにくいな(^^;






バリトレとして思いつくのは、この辺かな。

①外脚に重みを乗せる練習。



②内脚…だけの練習ではないけど。


こちらは実践編。

上記と全く同じ荷重感で滑ってます。






ホントは、YouTubeなどにある

上手い人の動画を使いたいのですが…

拙い動画で恐れ入りますm(_ _)m 


では!