少しずつスキーにハマっていった頃。
このシーズンに、2級に合格。
まだ一人で滑ることの多かった頃。
記事の切り抜きやコピーを、濡れないように小さなクリアファイルに挟んでポケットに入れ…バイブルのように持ち歩いてました。
色々試していく中で得た上達へのヒントや、スキーの操作感。
そのあとの検定チャレンジを含め、スキージャーナルにはどれ程お世話になったかは計り知れません。
また。
技術にマテリアル・自分の知らない世界の情報などなど…この雑誌を通じて、色んな知識を得ることができました。
スキーに対する知識欲を沢山満たしてくれて、かつ熟練したスキーヤーとしてのあるべき姿なども記事を通じて見ることができました。
「こういうスキーヤーになりたい!」と、憧れる人やシーンも沢山読みました。
そうそう。
読み始めた頃に連載されていた、故・金井英一郎さんのコラムは特に好きでしたね!
毎月買うことはないスキー雑誌ですが。
買う中で「コレはいいな!」と思う特集のある号は、処分せずに置いてます。
たまに記事にする
「お気に入りのバックナンバー」
が、それです。
親しい仲間にお譲りすることもしばしば。
最後に買ったのは'17年の9月号でした。
復活は難しいかと。
でも、10数年来のファンとしては
待ちたいと思います。
ライバル誌でも、スキージャーナルのスピリットを織り込んだ内容が見られれば嬉しいな!と思います。
スキージャーナルさん、
本当にありがとうございました。