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親友さんのMさんとランチ

歩いて行ける森のカフェ

癒しの時間でした


この3週間、本当に苦しい時間を夫婦ともに過ごし、お互い傷ついたり、言い合いしたり、自分を深く内観したりしました。

 

友達や、プロの方に相談し、ブログや日記に自分の気持ちを書き、本を読みました。

 

夫婦2人で、断捨離をし、過去のいらない物や、とらわれていた考えを手放しました。

 

私は、虎次郎を息子のように思い、擬人化していました。

 

そのことで、彼に対して思い入れが強すぎ、冷静さを欠いていました。

 

いつも心配し、いつも最優先にし、心から愛していましたが、家族の1員ではあっても、猫としての虎次郎を尊重しないといけなかったと思います。

 

虎次郎は猫として生き、自分らしく生きている、と今では思っています。

 

自分の弱さ、考えの狭さを受け入れ、仕事への向き合い方を、夢がある方へシフトしたら、不思議なことに不安がなくなりました

 

今までいろんなことに不安を感じ、それが一番のストレスになっていました。

 

虎次郎が病気になったらどうしよう、また帰ってこなかったらどうしよう?

 

夫が体調が悪いのはなんでだろう?どうしよう?

 

初診の患者さんが今週来られるけど、ちゃんと診察できなかったらどうしよう?

 

健康診断があるけど、当日、台風が近づいているけど、行けなかったらどうしょう?とか

 

不安ばかりが先にたち、自分でコントロールできないことに、強いストレスを感じていました。

 

ところが、以前、岡田直子さんに教えていただいた、「ホ・オポノポノ」を6月から少しずつ実践していったところ…



先週くらいから


あれ?私、不安を全然感じていない、と思ったのです。

 

現実は

 

虎次郎はかえってこないし、夫はそれでも次の子のことで頭がいっぱいです。

 

そして、夫が待っている、ロシアンブルーの子は、猫風邪がまだ治らず1週間経過しても家にお迎えできてません。

 

また、私は夫の傷の癒やしを願っているので、”虎次郎が帰ってくるのを本当はまちたい”とは言えずにいます。

 

外来患者さんは、来週は難しい症状の方が予約にはいっています。

 

でも

 

不思議と、不安は全く感じません。

 

辛いこと、苦しいこと、どうにもならないことがあっても、それは過去の記憶の再生であって、クリーニングすればいい。

 

どんなことがあっても、あるがままを受け入れ、感謝していけるようになりました。

 

”なんでこう、うまくいかないの!!辛いことばかりだ”と思っていたら、そうなっていました。

 

しかし、すべては何かの学びで、この経験は自分で昇華していける、そう信じられるようになると、急に心が軽くなりました。

 

これも、岡田さんや、親友さんたちと、会話し、教えていただき、ブログにコメントをいただき、いろんな考えをいただいたおかげです。

 

心から感謝申し上げます。