いつもお読みいただきありがとうございます😊
このブログをお読みになっているお優しい方は、私のくらーい記事で、ご自身にも影響がでてしまっているのではないか、と考えてしまっています。
もし、そうでしたら、少し読んでいただいて、”暗!重い!”と思ったら読まずにスルーしてくださいね。
正直な気持ちを綴っているので、共感力が高い方ですと、同じ気持ちになってしまわれるのではないかと思っています。
今日の記事は、親友さんに救われた話です😊
先日のことがあった翌日は、以前から予約していたホテルランチでした。
Oさんが、8月上旬に体調を崩されたのですが、回復されたお祝いもかねて、豪華に行こう!となったのです。
前日、すごいタイミングでLINEをくれたOさんには、少しその日の辛かったことを伝えました。
”明日ゆっくり聞きますよー”とOさんは返事をくれていました。
道中、車の中では、最近の職場のことなど話しながらホテルへ到着しました。
平日のランチでも、以前来た時は混雑していたのに、その日はとても空いていて、窓際の景色のよい席に案内してもらいました。
素敵なスタッフの方と美味しい食事に大満足です。
そして、コース料理の合間に、昨日のことを聞いてもらいました。
Oさんは、人柄が優しく思いやりがあるだけではなく、傾聴のスクールにもいかれていて何年も勉強されているので、聴くプロなのです。
わたしたちは、とても感覚が似ていて、仕事や人生に対する考え方、笑いのツボも一緒だったり、魂が共鳴するような感じの関係です。
Oさんには、前日の辛かったことや、疑問に思ったことを、スラスラと話せました。
ひとしきり聞いてもらって、夫の気持ちも一緒に考えてもらって、猫カフェの代表のことも、私と同じ認識なんだとわかりました。
その後、お互いの仕事や、自分がやりたいことを、どうやって実践していくかという話しになりました。
以前から、その話は2人でしていて
Oさんは
保健師さんという仕事を通して、食事療法や運動のことだけでなく、どうして食べすぎるのか?とか、相手の内面にもアプローチして、原因を考えて、その人がよくなるように意識付けしたいと言われていました。
そして
私は知らなかったのですが、傾聴で学んだことや、高めていきたいスキルを実践するために、いま現在も、仕事中にその意識を持って、受診者さんと接しているといわれていました。
それは、Oさんがやりたいこと、なので、だから彼女は、プライベートでも、職場でも、とても楽しそうで、生き生きしていたのでした。
すごいなーー!!と思いました。
自分が意欲的に学んでいることを、どうやったら眼の前の相手に生かしていけるか?を考えて、実践しているので、仕事が、単調なものではなく、創意工夫に満ちているのです。
私も、そういうふうに仕事がしたいと思いました。
”今の私の仕事の仕方で、それってどうやったらできるんだろう?”と相談しました。
素敵な美味しいランチが終わる頃、いよいよ、自分の中の、モヤモヤと向き合う時間となりました。
その続きは、家に帰って、じっくり話すことになりました。
続く・・・