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先日、私の住む地域も大雨でした。
まるで台風のような雨風で、5月なのに珍しいな〜と思いながら、前日に買い物をすませていたので、ランチ以外は家に引きこもっていました。
といっても、モンハンナウのイベント中でもあり、夫と2人、車であちこち回っていました。
またその日は、Yさんと3人で、家で、モンハンナウのペイントボール大会をする予定だったのです。
ペイントボールというのは、フィールドにいるモンスターにペイントすることで、その場でモンスターを捕獲でき、家でみんなで協力できる優れ物です。
雨の降る中、お仕事が終わってYさんが家にきてくれました。
和室で3人で、わいわいいいながら、ゲームをしました。
その時、”こんなに大雨が降っていても、みんなで過ごしていたら心強いし楽しいな”と思いました。
また、先日は、暑くても、Mさんと一緒にバラ園を歩いていると、全然苦になりませんでした。
庭仕事も暑さ寒さと背中合わせですが、楽しいので、がんばれます。
雨の日は、世界が静かになります。
家のリビングの先には、森があるので、雨の日には森の匂いが強くなります。
家でぼーっとしながら聞く、ザーッという音も、ポツポツという音も、心地よく感じます。
読書にも向いている日です。
ただ
以前に、母が原発不明の末期癌と診断された年は大雨で、災害がおきた年でした。
そんなときの雨は、恐怖でしたし、とても悲しい記憶として心に刻まれました。
このように、同じ雨でも、自分の置かれている状態で、とらえ方は変わると思いました。
今、こうして、どんな天候でも、それを自分なりに楽しむことができたり、前向きにとらえられるのは
ひとえに、友達のおかげで、家族のおかげ、支えてくれる社会のおかげです。
人の声や、気配や、ぬくもりによって、どんな気候でも大きく落ち込むことなく、イライラすることもなく過ごせます。
また、災害が起こらないよう、また起きても対処できるように、たくさんの人が働いてくださっています。
その人達に感謝しながら、過ごした雨の日でした。