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またまた登場の、義実家+夫のお話です。

 

先日は、ケチな理由でマンション契約したがために、連帯保証人になってくれと夫を呼び出した義父。

 

今度は、義母がいま夢中になっているアイドルの動画とかYouTubeみたいから、ネット回線がいるとかで、また夫を呼び出しました

 

・・・そんな、月に2回しかいかんようなマンションで、回線ひくって、あほか?とまず呆れました。

 

それに、ガス、電気、水道と電話の契約したら、ビジネスホテルに二泊三日して20万かかってもそのほうがよくない?と思いました。

 

ま、知りませんが。

 

そして、義父はヘビースモーカーなので、マンションでも、おそらくベランダでタバコ吸うでしょう。

 

そうしたら、お隣とか上の階の人からクレームでるかもしれんし。


火の不始末で焼け死ぬかもしれんのに、なんていう無謀な契約だろうと思いました。

 

そして、そのネット回線の契約が、かなりややこしかったらしく、夫は義実家に1時間程度行っていました。

 

夫が家に帰ってきたとき、ものすごく顔色が悪くて、”どうしたん?”と聞くと

 

”タバコの煙で、頭痛とはきけと腹痛がおきたから、途中で帰ってきた・・・”

 

義父はメンタルがよわいので、タバコと酒に依存してます。

 

夫が小さい頃から、家で大量にたばこを吸っていたので、壁紙は全部、真っ黄色です。

 

汚くて臭くて、私には耐えられないです。

 

そんな環境で子供時代から過ごした夫でしたが、私と結婚して、クリーンな家で暮らすようになってから、アトピー性皮膚炎も治り、喘息のような症状もなくなっていたのです。

 

ところが、義実家にいくとこのように、ストレスとたばこの影響で具合が悪くなるのです。

 

副流煙について、先日詳細に調べましたら、

 

副流煙のほうがはるかに有害であることがわかりました。

 

有害物質 主流煙 副流煙
タール (ヤニ、発がん促進物質) 1 1.2~10.1倍
ニコチン (ゴキブリの殺虫剤の成分) 1 2.8~19.6倍
一酸化炭素(酸素の運搬機能を妨げる) 1 3.4~21.4倍
アンモニア(目を刺激する) 1 294.2~2,565.5倍

 厚生労働省 e-ヘルスネット「たばこの煙と受動喫煙」より作成

 

とのことです。

 

また、自律神経への影響もあり、特に小児期から副流煙にさらされると、発達障害や、精神疾患、慢性疲労症候群への関連も示唆されています。

 

これは母親が喫煙する場合に、特に関連があるそうです。

 

つまり、義両親(義母もたばこを吸う)の喫煙のために、夫は病気になった可能性が高いのです。

 

現に、義弟は、かなりひどい気管支喘息があり、ストレス下で悪化していますし、彼は、酒への依存も発症しました。

 

おそろしいことです。

 

子供の健康より、自分の弱い心のストレス発散のほうが大事か?と真剣に頭にきます。

 

ちなみに、換気扇の下でタバコを吸っても、意味はありません

 

サードバーンスモークということがあり、たばこの煙は、衣類やカーテン、ソファーなどに化学物質が付着した後、徐々に空気中に再遊離します。


部屋で過ごす時間が長い乳幼児などでは三次喫煙による影響が懸念されています。

 

私は、今後もこのようなリスクが高い義実家には行くつもりはありません。

 

夫も、今回、かなり具合が悪くなったので、ますます足が遠のく一方です。

 

かわいそうなのは、タバコ臭い義父の相手を、小さなお孫ちゃんがすることで、そしてそのリスクは思った以上に高いことです。

 

本当にどうしようもない人達です