いつもお読みいただきありがとうございます😊

 

以前からこのブログにも何度か登場している義父ですが、いよいよやばい状態になっております。

 



病院から干され始めている話は以前の記事にも書いておりますが、最近はあからさまになってきているようです。

 

病院の会議で、”ちゃんとした施設長を雇って、人間ドックの機能評価を受けさせる”と理事長から言われてしまったのだそうです。

 

現時点で人間ドックの施設長は義父です。

 

私は病院には所属しておらず、フリーランスで同じ病院のドックで契約して働いております。

 

本来は、脳神経内科のみで契約していたのですが、病院から依頼されたので、人間ドックの診療もしていて、たまたまその施設長が義父、というだけです。

 

 

なので、義父の部下でもなく、病院の職員でもないため、義父がどう言われようとどんな扱いをうけていようと私には関係ないです。

 

フリーランスということは、病院からの契約更新や万が一のときの保証もないです。

 

そして、こちらが契約更新しないという自由もある立場なので、嫌ならやめるという選択肢は常にあります。

 

義父は長年、兄である理事長と大喧嘩しながらも、一緒の病院で働いてきました。

 

その兄である理事長から、ひどい言葉を言われるたびに、この義父は、毎回毎回、人間ドックの職員さんたちに、愚痴をいって、騒ぎ立て、慰めてもらって話をきいてもらっています。

 

まるで、ガキです。

 

”もう辞めてやる” だの ”俺はこの病院につくしてきたんだ” だの。

 

理事長から、圧をかけられているのは、あんただけじゃない。

 

スタッフみんなも、大変だということを理解しない、聞かない。

 

そして、あんたが怒られているのは、当然の結果。

 

施設長なのに、”年とって、しんどいから嫁にやってもらう”と、唯一診療していた月に2日の診察もはずれました。

 

他の日の内科の診察日も、1日に4〜5人診察しているだけ。

 

ドックの施設長として、ドックを発展させるように働きかける、勉強するといった努力もせず、”このままでいい”といっているような人です。

 

病院での今の実績がないのに、偉そうにだけしていても誰も評価しません。

 

私もスタッフも、上層部も、そう理解しているのに、義父だけが、”自分は被害者だ”といって反省しない。

 

これでは誰もついていきません。

 

そして、自分の愚痴を聞いてもらうために、スタッフの貴重な仕事の時間を奪う

 

スタッフは、日々残業して業務をこなしているほど忙しいのに、です。

 

こんな人が、退職したあと、その後誰が会いたいと思うでしょうか。

 

義父はいままで、ずっと、”俺は兄に騙された” だの、”母親に可愛がられなかった”だの、常に被害者、自分が一番かわいそう、だから俺をいたわってくれ、話をきいてくれ、で生きてきました。

 

 

人の痛みを理解せず、自分のことばかりで、肝心なときには、逃げて人のせいにしてきました。

 

誰かのせいにしても、自分の人生がよくなることはない

 

そんな基本的なこともわからず70代後半まで生きてきた人です。

 

負のオーラ全開な義両親。

 

以前、義父に対して、勇気をだして私は意見したことがありましたが、聞く耳をもたず逆ギレされました。

 

 

まともに相手にする人ではないと、今回の件でその思いを強くしました。

 

そして、人の悪口、不平不満をまきちらかし、空気を悪くし、人の時間を平気で奪うような人はさらに不幸になるということを、しっかりと学ばせていただきました。