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虎次郎は、まだ、外ハウスですが、ハウスの前に行くと鳴いたり、ご飯を食べてくれます。


ゆっくり待ちます。

 


近くの神社の紅葉🍁


皆さんは更年期障害について、詳しくご存知でしょうか?

 

更年期障害は個人差が多く、また様々な症状が出現します。

 

更年期には、さまざまな不定愁訴が現れることが知られていますが、代表的な症状はホットフラッシュと呼ばれる「のぼせ」「ほてり」「発汗」です。


特に運動したわけでもないのに、急にカーッとほてってのぼせたり、寝汗でパジャマがぐっしょり濡れてしまったりすることもあります。


ほかには、「手足の冷え」「だるい・疲れやすい」「眠れない」「クヨクヨ・憂うつ」「イライラ」「頭痛」「動悸」「肩こり」「関節の痛み」「めまい」「耳鳴り」「物忘れ・記憶力の低下」「腟の乾燥・性交痛」など、さまざまな症状があります。

                         NHK 今日の健康より

 

 人間ドックの外来診察のとき、40代〜50代の女性に特に相談されるのが、”これって更年期でしょうか?”というご質問です。 

 

人間ドックでは、手指の関節痛や、疲れやすい、といった症状の相談が多くあります。

 

更年期障害の症状は上のようにたくさんあるので、診断は問診と、適切な検査によって行われます。

 

婦人科外来には、通常の診療の時間とは別に、”更年期外来” という診療時間をもうけているところもありますので、ネットなどで、問診チェックをして、”更年期かもしれない”と思われたら受診をおすすめします。

 

問診で診断がつかない理由としては、例えば、

 

関節の痛み:ヘバデン結節や慢性関節リウマチかもしれないので採血やレントゲンが必要

 

記憶力の低下:若年性の認知症かもしれないこと、またビタミンB1欠乏などが隠れていることもあり、採血が必要

 

と、このように、更年期障害は、除外診断であるということです。

 

この病気ではないから、もしかしたら、疲れやすいのは更年期かもしれないですね、となるわけです。

 

更年期障害のチェックリストが全部あてはまったとしても、内科的な病気の除外は必須です。

 

なので、更年期障害の診断には詳しい問診、診察、採血が必要です。

 

診断をうけたら、骨密度や動脈硬化のリスクチェックなどをうけ、ホルモン療法(HRT)や漢方薬による治療が行われます。

 

更年期障害のために、抑うつ的になったり、イライラしたり、不安が強くなって職場や家庭でトラブルになることもあります。

 

本人にとっても、周りの人にとっても辛いことなので、もしかして更年期かなと思われたら婦人科外来を受診されてください。

 

また、一般的に、自分のペースで行うことができる運動(ジム、散歩)などは各種症状の改善に効果があると言われています。

 

更年期障害は辛い症状がおきることもありますが、”今までがんばってきたので、少し休憩しましょう”という身体からのサインでもあると思います。

 

自分を労って、自分のペースで過ごす時間をお作りになることも大切かと思います。