いつもお読みいただきありがとうございます😊
私の特技は、男女とわず、すぐ仲良くなれることです。
男女の友情は成り立たないとう説もありますが、私の場合、趣味(ゲーム)を通じて、ほんとに、普通に友達になることがあります。
そんな男性の医師の中に、一年先輩で、学生時代からずっと仲良くしている先生がいます。
大学に入学してしばらくしてから、なぜだったか忘れたのですが、良くしてもらって仲良くなりました。
なので、もう30年のお付き合いです。
その先生は、見た目は、一見すると、チャラいです
顔が濃いのと、服装がおしゃれなのでそういう軽い印象を受けるのですが、内面は全然違う人です。
それを知っているのは、仲間だけだと思うのですが、本当にいい先生で。
私は今はその先生とは、違う県に住んでいるのですが、よく連絡いただきます。
N先生は5年前に開業されました。
その理由が、”勤務医だと、自分が理想とする医療ができないから”という、患者さん主体の考えなのです。
昨日は地域誌のインタビュー記事ができたから、とLINEで送ってくださったのですが、とっても素敵な文章でした。
N先生と、私の共通のモットーは”老化と自律神経失調とか、メンタル、という診断に逃げない”ということと、”専門外でも、なんとか力になる”ということです。
N先生の専門は、消化器内科なのですが、なんでも診察して、治療しようとされる姿勢はすごくて、私には神経全般の質問をどんどんしてこられます。
わからないことは、学生時代や大学病院時代に培った仲間に”わからんから、教えてくれ〜”と頼って素直に聞くことができる先生なのです。
そういう素直で謙虚な先生なので、仲間から愛されているのだと思います。
N先生は普段は、強くて、キレキャラと言われていました。
大学病院時代に、そう思われていたのは、担当患者さんに、適当なことをした医師に、食ってかかっていたからそう思われていたのでした。
患者さんのために本気で戦う人です☺️
でも内面は、とっても繊細で、慎重で、優しい人です。
熱い人なので敵もいるみたいですが、私はこれからも仲良しでいたいです。
もう1人は、最近親しくなった、Mさんのご主人で産婦人科のA先生です。
A先生も、熱い方で、患者さんのために、厳しい指導もして、不正にも立ち向かう先生です。
まだ若い先生なのですが、最近ではほとんどいない、”ちゃんと診察する先生”です。
”お腹が痛いっていっているのに、お腹の触診もしないから、診断できないんですよ!”と別の医師に腹を立てておられました。プロ意識がすごくて、そして優しい方です。
A先生とは、カルテを緻密にかくところ、ちゃんと質問がないか、患者さんに診察できくこと、遅刻厳禁!なところも、私とそっくりです😂
今、拝読させていただいている、大鈴桂花先生のブログにも、自分の波長や意識に近い人が今、自分のまわりにいる、ということが書いてありました。
今、地球は新しい地球に向かい始めているそうです。
この時、一番に変化しはじめるのは、人間関係と書いてありました。
私は、この数年かけて、物から人へ断捨離を移行させてきた結果、本当の自分を見つけました。
そして、素晴らしい友達、お互い尊敬しあえる医師仲間、に恵まれました。
運と縁は運ばれるもので、同時に、それを大切にして、手入れが必要だと思います。
人間関係が良いことは、人生において、とても重要だと思います。
昔はそんなこと全然思ってませんでした
口癖は”別に1人でなんでもできるし、困らんから、友達いなくてもかまわない”でした。なんて、横暴で傲慢な‼️やな奴でした。
でも、今は違います。友達、家族が一番大事です。
よい運と縁に、まず、自分自身をちゃんと知って、本当に自分を1番に大事にすることだと思います。