最近ニュースで観て知ったのですが、
“話題の映画 『ラ・ラ・ランド』を観た中高年男性から年下女性への 『ラ・ラ・ランドマウンテング』 なるものが凄くて、そういった経験に年下女性が辟易している”
という内容でした。
具体的には、
「ラ・ラ・ランドを観ると、別れた恋人に会いたくなるから、観ない方がいい」
とか
「彼氏と観に行く映画ではない」
といった、人生の甘いも酸っぱいも知った者として忠告をするそうです。
わたし自身はこの映画を観て、
“好きなことと恋愛を同時に手に入れられないときも人生にはあり、夢に生きることを選択する人生もある”
というような、そんなメッセージを感じていました。
わたしの周りには、ベリーダンス命、ヨガ命 というような人たちがいるので、先日も、
「ベリーと僕とどっちが大事? なんて尋ねてくる男性はあり得ない!」
という本音トークで盛り上がったことがありました。
どちらか、なんて選べない。 どっちも別次元で大切なものだと感じているからです。
もしわたしが男性なら、夫、子どもと同等、もしくはそれ以上に打ち込むものを持っている女性と暮らしたい、と考えるかもしれません。
好きな物に打ち込むことで人間としての核が出来、パートナーとして一緒に居ても飽きない気がするからです。
“キャリア育児”のすすめ ビジネス視点で進める子育て
Amazon |