ラ・ラ・ランドマウンテング | 365日仕事歳時記

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20年間大学コンサルタントビジネスを通して得た知見を基に、これからの子育てに役立つ家庭教育の在り方、
親の心構え、学校の選び方などを示唆している女性経営者のブログ
枝野(元)経済産業大臣がキックオフした「小さな企業未来会議(多摩地区)」にてコーディネータを務める

最近ニュースで観て知ったのですが、

“話題の映画 『ラ・ラ・ランド』を観た中高年男性から年下女性への 『ラ・ラ・ランドマウンテング』 なるものが凄くて、そういった経験に年下女性が辟易している”

という内容でした。

 

具体的には、

「ラ・ラ・ランドを観ると、別れた恋人に会いたくなるから、観ない方がいい」

とか 

「彼氏と観に行く映画ではない」

といった、人生の甘いも酸っぱいも知った者として忠告をするそうです。 

 

わたし自身はこの映画を観て、

“好きなことと恋愛を同時に手に入れられないときも人生にはあり、夢に生きることを選択する人生もある” 

というような、そんなメッセージを感じていました。 

 

わたしの周りには、ベリーダンス命、ヨガ命 というような人たちがいるので、先日も、

「ベリーと僕とどっちが大事? なんて尋ねてくる男性はあり得ない!」

という本音トークで盛り上がったことがありました。 

どちらか、なんて選べない。 どっちも別次元で大切なものだと感じているからです。 

 

もしわたしが男性なら、夫、子どもと同等、もしくはそれ以上に打ち込むものを持っている女性と暮らしたい、と考えるかもしれません。

 

好きな物に打ち込むことで人間としての核が出来、パートナーとして一緒に居ても飽きない気がするからです。

 

 

 

 

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