最近タクシーに乗るとしばしは感じることがあります。
それは、例えばニューオータニを行き先に告げた場合、ニューオータニに入ればそこで課金をやめてくれるドライバが増えている、ということです。
しかしその一方で、敷地内、建物内に入ってもメーター見ながら車をつける場所を探し、止まった瞬間、メーターが上がり課金されるケースもあります。
師走に入り、後者のドライバーに頻繁にあたるので、 「前者のようなドライバーさんも居るんだからあまり気分のわるいことはしないで。」 と言って車を運転降りることにしました。
後者のドライバーの特長は、バックミラーで頻繁にお客の顔色をうかがうことかもしれません。そのことに気がついたので、建物に入る前に降りることも考慮しようと思っています。
タクシーの初乗り運賃を引き下げることと同時に、『サービスの均一化』 とまではいかないまでも、『基準サービス』 をきちんと考えてほしいと感じています。
“キャリア育児”のすすめ ビジネス視点で進める子育て/文芸社
¥1,296 Amazon.co.jp