先日、文藝春秋に掲載されていた、映画 『後妻業の女』 収録後の大竹しのぶのインタビューを読み、さっそくその映画を観に行ってきました。
毒々しいストーリーを、結婚紹介所の所長役を演じるトヨエツのさわやかさが、タッチを軽妙にしていると感じました。
大竹しのぶもインタビュー内で、トヨエツが所長役で良かったと述べていました。
ストーリーの中で、大竹を騙す役として出演する鶴瓶は、大竹のインタビュー通り、本当は目つきの怖い人でした。
公開前から話題となっていた大竹と尾野真千子の取っ組み合いシーンも見物で、見ていた私も、生涯のうちにあんな取っ組み合いをしてみたいと感じたほどでした。
「理性をすてる一瞬」 は素敵ですね。
“キャリア育児”のすすめ ビジネス視点で進める子育て/文芸社
¥1,296 Amazon.co.jp