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恋王のブログ

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登場人物


天野 使郎(あまのしろう)
「無表情でいつも一人でいる青年、不良達にイジメを受けている」



悪川 真白(おがわましろ)
「クラスの問題児、煙草・無断欠席・不登校などしている」



斑女 神奈(まだらめかんな)
「クラスのお嬢様、夜遊びが多く、男達の付き合いも長く経験豊富」



夢岡 晶男(ゆめおかあきお)
「クラスの中で成績優秀な学生、真白と神奈とつるんでいるイジメのリーダー」



蘇芳 時貞(すおうときさだ)
「保健室の先生、生徒達のイジメによって娘を亡くした男」


ナレーション
                                                                   

♂♀使郎:
♂真白:
♀神奈※:
♂昌男:
♂時貞:
ニュースキャスター:
【誰でも構いません】
                                                                   

使郎「つまらない…いつまでこのつまらない時間は終わるんだろう」

神奈「ごきげんよう、天野君」

使郎「おはよう斑女さん」

神奈「真白君はまた欠席ですの?」

使郎「さぁ?またどこかフラついているんじゃないかな?」

真白「うーっす、いやぁクソ生意気な後輩共をシメてたら遅れたわぁ」

神奈「またですの?懲りないわねぇ」

真白「あぁ?汚ねえクソ親父共の相手してるクソお嬢様に言われたきゃあねえな?」

使郎「(はぁ…五月蝿いなぁ…)」

昌男「騒々しいぞ君達!静かにしたまえ」

真白「ハイハイ、クソエリート生徒会長のご登場だー」

神奈「昌男様、おはようございます」

昌男「おはよう、皆も元気そうでなによりだよ」

真白「んでよ?生徒会長さん、あの玩具、もう使え無さすぎて飽きたんだけど、次どうするw?」

神奈「真白!その話はここではなく楽園で話すべきでしょ!」

昌男「いや、まだ彼女は利用価値がある、それに面白い物も見つけた、彼女をそこへ運ぼう」

真白「面白い物、ねー…悪趣味にも程があるぜ…」

間を開ける

N「学校の裏庭にある敷地、楽園、生徒達が集う安らぎの場所、だがそこには地下室があり、そこは」

真白「相変わらず薄気味悪い所だなぁ…しかも精液臭ぇ」

神奈「下品な言葉控えて頂けます?悪臭が伝染ってしまいます」

真白「んだとゴルァッ!!!」

昌男「着いたぞ、ここだ」

N「扉を開けたその時」

昌男「姫野 茜、生徒達からアイドルとして慕われ、成績トップの学生、だが…」

真白「このザマじゃあなぁwww」

神奈「いい気味ですこと、1000人を相手に凌辱されて、玩具にされて人として生きられない姿に…滑稽ですわ」

昌男「かれこれ4ヶ月経ってるなーもう壊れてるかwまぁ次の玩具探すか」

真白「使郎っつうクソコミュ障野郎はどうだ?壊しがいがあるぞ」

昌男「あぁアイツか…良いかもな」

間を開ける

使郎「あの…斑女さん、何か御用?」

神奈「貴方は…私達の玩具になってもらいますわ」

使郎「へ?」

神奈「さぁこちらへ、せいぜい死なないでくださいまし?」

N「連れて来られた所は異臭が酷く薄暗い地下室だった」

神奈「さて、貴方には気を失って貰いますわ」

使郎「うっ…」

間を開ける

真白「おーいクソガキー起きろー……起きろっつってんだよッ!!!(殴る)」

使郎「ぐっ!…お…悪川…君?」

真白「やっと起きたかーんじゃあ俺帰るわ、趣味じゃねえし」

神奈「あら?いつも弱い者虐めしてるアナタがそれを言うの?笑えるわw」

真白「気が変わったてめぇから殺っちまおうかぁ!?」

使郎「俺、どうして……!動けない?クソっクソ!」

真白「…おい、誰が動いて良いつった?あ゛ぁ?(蹴る)」

使郎「グハッ!…なんで…」

神奈「アナタは楽園の養分に選ばれたの、だからこうして調教していますのよ」

真白「まぁざっと永劫に終わらねえから諦めて死ねやwヒャアっははははッ!!!」

N「こうして地獄の日々が…始まった」

使郎「あぁ…あぁァァァァァァァァァァァァッ!!!」

N「喉が引き裂かれる様な悲鳴が飛び交う」

使郎「痛い…痛い…痛い!」

N「月日が経つ中、使郎の髪が白くなり始める、そして10ヶ月が経った」

時貞「…使郎君」

使郎「あ…あぁ…」

N「使郎は目がボヤけていて黙認出来なかった」

時貞「使郎君、大丈夫ですか?……ふむ、意識はまだありますね、保健室へ運びます、大丈夫、私は貴方の…ん?」

N「時貞が目にしたのは小さなブラウン管テレビ、その画面に映っていたものは」

時貞「有栖…?」

N「そこには時貞の娘の蘇芳 有栖の無残な姿だった」

時貞「嗚呼……そんな!有栖ッ!!!」

語り手「酷く痩せ細り、体中には白濁液が付着していて暴行の跡、子宮は抉られていた」

時貞「あ…あれ?お、おかしいナァ?有栖は死んだハズ……ハズ……………ッ!!!」

N「時貞は使郎の拘束を解き、有栖の居る部屋へ向かった」

時貞「有栖…ごめんよ…痛かっただろう…有栖…可愛い有栖…私のアリス…ククク…あーはははははははははッ!!!」

間を開ける

使郎「僕は…あれからどうしたんだ」

時貞「君は精神的苦痛と極限のストレスで意識を失い気絶しました、なのでこちらで薬や栄養を投与して回復しました」

使郎「そうか…」

時貞「…復讐しませんか?」

使郎「…ッ!?」

時貞「彼らは許してはならない行いをしました、警察はアテにならないでしょう」

使郎「でもどうやって…」

時貞「私に考えがあります…」

間を開ける

真白「おい天野ッ!!!どこだッ!!!てめぇどうやって抜け出しやがったッ!!!…ぶっ殺してやる」

使郎「ここだよ」(バットを当てる)

真白「うっ!」

間を開ける

真白「てめぇ…こんな事してただで済むと思うなよ…!」

使郎「黙れよ」(電流棒を当てる)

真白「アァァァァァァァッ!!!」

使郎「何故…こんな事をした」

真白「あ?」

使郎「何故こんな事をしたッ!!!」

真白「ハッ!んなもん気晴らしだよ、殴りてえから殴った、ムカついたから殴ったただそれだけの理由だよ理・由」

使郎「だから有栖さんにも同じ事をしたのか」

真白「有栖?あぁ、あのクソメスか…良い玩具だったなぁ!」

使郎「…だそうですよ先生」

真白「あ?」

時貞「嗚呼ぁぁああ貴方が?有栖を?娘を?殴り痛み付け、壊した?」(急接近)

真白「なんだてめぇ…?」

時貞「丁度アナタに良い術式があるんですよ!ロボトミーって言うんですけどね」

真白「はぁ?お、おい!やめろ!やめろッ!!!う、うわぁぁぁッ!!!」

使郎「あと2人…」

間を空ける

時貞「斑女さん、少しお時間宜しいですか?」

神奈「あ!蘇芳先生、えぇ構いませんわ」

間を空ける

時貞「最近どうですか?お身体の具合は」

神奈「良好ですわ、発作もありませんし」

時貞「ところで、有栖さんとは」

神奈「あの牝犬の話など反吐が出るッ!!!」
(被せる)

時貞「ま…斑女さん?」

神奈「あ!わたくしとした事がっ失礼しました」

時貞「(あぁ…コイツか…コイツが有栖を…)」

神奈「そう言えば…アレ?眠気が…」

間を空ける

時貞「目覚めましたか?」

神奈「ここは…!なんですのこれ!?動けないッ!!!」

時貞「ここは楽園の地下ですよ」

神奈「…まさか!?嫌!嫌ですわ!何故わたくしがッ!!!くっ!動けない!何故!?」

時貞「手足に麻酔を投与しました、しばらく動けないでしょう」

神奈「なんのつもりでこんな!」

時貞「君が有栖を壊したからだ」
(被せる・顔を近づける)

神奈「なっ…!」

時貞「私の大事な有栖を私の大切な有栖を私の愛しい娘を私の有栖私の娘を!…弄んだアナタを赦しはしない」

神奈「ひぃッ!!!」

時貞「あぁそう言えば、このリモコンで彼らを呼んでいたのですね…ざっと1万人にしますか…永続放出起動させて」

神奈「嫌ッ!!!待ってッ!!!行かないでッ!!!助けてッ!!!カッ…発作が…まっ…」

時貞「あと1人か」

間を空ける

昌男「生徒会長の夢岡昌男だ、皆は知っているだろうが、この学園のアイドル的存在、姫野有栖が自殺した、とても残念な事だ、だがしかし!悲しみを乗り越え!我々は前へ進む!そして!」

N「その時、スクリーンが降りた、そこに映って居たのは」

昌男「ハッハッハ!ザマァないですねぇ?学園1のアイドルが糞共の肉便器に成り下がるなんてよォ!」

N「校内の全生徒・全職員がザワついた」

昌男「おい!な、なんだこれはッ!!!今すぐ止めさせろッ!!!」

真白「昌男ぉおおお君」

昌男「真白か!ちょうど良い時に来たな、早速だがこの放送を……っ!?」

N「そこに居たのは…頭を弄られた真白の慣れ果てた姿だった」

真白「蘇芳ぉ先生にぃ治してもるぁってってってぇ…」

昌男「どけ!畜生…神奈は?神奈はどこだ!」

斑女「昌男様ぁ…」

昌男「何処に行っていたんだ!かん…」

斑女「沢山の殿方に愛を注いで貰ったおかげでお腹もこんなに…」

昌男「う…うわぁぁぁぁぁッ!!!」

N「発狂して一目散に逃げた、ひたすら走り、逃げ続けた、だがある時に気付く」

昌男「静かだ…っ!?何故誰も居ない!?」

使郎「嗚々…これで殺せる」

昌男「アァァマァァァノォオオオッ!!!」

使郎「……」(拳銃で足を撃った)

昌男「うっ!アァァァァッ!!!てめえ…」

使郎「結局、君から流れるものは同じか…」 

昌男「貴様ァ…」

使郎「後は皆さんで好きにしてください」

昌男「あぁ…?…!?来るなぁ、来るなぁぁ!来るなァァァァァァアアアッ!!!」

間を空ける

時貞「…あっ繋がった、有栖?終わったよ…全部、終わったんだ…!アハハ…アヒャアヒャ…アヒャアヒャヒャヒャッ!!!」

N「時貞の後ろから銃声が鳴った、時貞は振り向く直前に足が崩れ屋上から落ちる」

時貞「嗚呼?アァ…有栖…アリス…アアアァァァリィィィッ」

ドン!グチャッ!!!

使郎「…君が最も殺したい相手…死んだよ、落ちながらも君の名前を叫んでたよ、笑っちゃうだろ?…さて、君とはもうお別れだ…さようなら」

ドンッ!!!

ニュースキャスター「たった今入って来たニュースです、私立N高校で生徒3人、養護教諭1人の遺体が発見されました、死亡したのは悪川真白さん、斑女神奈さん、夢岡昌男さん、蘇芳時貞さんです、尚犯人は見つかっておらず未だ逃走中の模様」

使郎「クックック…アッハッハッハッハッッ!!!」