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恋王のブログ

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登場人物


百目鬼 狂(ドウメキキョウ)
「天才と名高い医師、天皇大学病院所属、ネクロマンサーとも言われている」



イヴ・ガブリエル
「声と耳を失った少女、狂の助手をやっている、オッドアイの白銀髪」



帝王寺 正典(テイオウジマサフミ)
「天皇大学病院院長、自分の面子と利益に執着する男(根はめちゃめちゃ良い奴)」



エヴァ・グレイス
「イヴの先生、長年イヴに勉強や言葉を教えている」


神皎 桐烙(カミシロキリヤ)
「日本政府特殊課武装部隊隊長、年齢35歳」


浅神殺斗(アサガミアヤト)
「特殊課武装部隊の1人、17歳」
                                                                    

狂:
イヴ:
正典:
エヴァ:
桐烙:
殺斗:
※ナレーション:
※男:
※女:
役が同じ人でも可
                                                                    

N「とある村の病院にて、1人の医師と助手がいた」


狂「…今日の診察は以上になります、お疲れ様でした」


イヴ「…あぁー…う」(袖を引っ張る)


狂「ちゃんと休んで、ですか?フフッ分かってますよ、ちゃんと休憩も兼ねて仕事します」(手話)


イヴ「うー…ッ!」(ぷんすか(`△´)!


狂「アッハハハ!叩かない叩かない」(撫でる)


間を開ける


N「村から帰国後、大学病院にて」


エヴァ「ではお勉強を始めますね」(手話)


イヴ「あぁーいぃ!」


エヴァ「はい、まずはこれ」(指差し)


イヴ「おぁようぉごあぃあす!」


エヴァ「よく出来ました!次はこれ」
(手話)

イヴ「あぃがおうおあぃあす!」


エヴァ「頑張りましたね、次は」


間を開ける


N「診察後、イヴはエヴァと勉強を、狂は屋上で一服していた」


狂「…(薬草と香辛料を混ぜた煙草を吸う)」


正典「おい百目鬼ッ!!!貴様そこで何をしているッ!!!」


狂「ん?あぁ帝王寺院長、どうしました?」


正典「ここは禁煙だッ!!!(溜息)…それと君が診察や治療をした子達から感謝状だ」


狂「あーそれはどうも〜…そう言えば心臓の件、順調ですか?」


正典「神の心臓は最終段階まで進んでいる、これさえ出来れば多くの人を救えるだろう」


間を開ける


N「翌日、病院の廊下にて、狂はイヴを探していた」


狂「イヴー?イーヴー?」


イヴ「(キョロキョロ)!せんせぇー!」(タックル)


狂「グホァッ!!!(バタッ)そ…そこに居ましたか(汗)」


イヴ「んー?」


狂「手を出して」(手話)


イヴ「…?」(手を出した)


狂「お花のペンダントです、今日は私とイヴが出会った日です、なのでその記念に」(手話)


イヴ「……………(照)」


狂「あ、照れた」


イヴ「あ…」


狂「あ?」


イヴ「あぃがとう!」


狂「フフッどういたしまして」(撫でる)


間を開ける


エヴァ「あの二人、どう思います?院長?」


正典「どう思うもなにも、あの二人は昔から一緒だ、恋愛感情も愛情も芽生えるものだろう(。-`ω´-)ウム」


エヴァ「それもそうですね( *´꒳`*)」


間を開ける


N「翌日の出来事、狂は正典からイヴが別の病院へ派遣された事を知る」


狂「派遣でイヴを別の病院へ送った…?」


正典「向こうからご指名があってな、人手が足りないらしい、そこで助手のイヴが指名されたということだ」


狂「だからといって危険過ぎますッ!!!あの子は耳が聞こえないんですよ?言葉も」


正典「百目鬼…」


狂「それに…!あの子は過去に…」


間を開ける


イヴ「……あ!おあおうおあいあすッ!!!」


正典「おはよう!君が今日入ったイヴ君だね?よろしく頼むよ」


イヴ「…?…???」


正典「…あれ?聞こえてなかった?…!あ、すまないッ!!!聞こえないんだったか!いやーこれは失敬ッ!!!」(お辞儀)


イヴ「…!?(ヾノ>ω<` )」


正典「では改めて、よろしく!イヴ君」(手話)


イヴ「…!よろいくお願いしぁす!」


間を開ける


男「おーい新人さーん、しーんじーんさーん…無視すんじゃねえよッ!!!」(ペンを投げる)


イヴ「わ!?」


男「院長から可愛がられてるからって調子こいてんじゃねえぞ、おい」


イヴ「あ…あ、あぁ…」


男「何言ってんのか全然わかんねえ」


女「ちょっとなになに?何してんのよ」


イヴ「あ…あぁ…」(震え声)


女「あぁこの子?仕方ないでしょ、この子耳が聞こえてないんだもの」


男「はぁ?何それw笑うわー じゃあアレかw何言っても聞こえてねえんだw」


N「男と女は彼女に人とは思えない程の虐待を起こしていた」


殺斗「(パシャッ)イジめの現場をはっけ〜ん☆」


間を開ける


N「その後、イヴが虐めを受けていた写真が病院の掲示板、病院内のネットに貼られていた、それを見た院長は男と女を解雇、警察へ連絡し、二人は逮捕された」


間を開ける


狂「イヴッ!!!」


イヴ「せんせぇ…?」


狂「すみませんッ!!!辛かったでしょ…もっと早く…気付けば…こんな事にはッ!」
(抱きしめる)


イヴ「せ…せんせぇ?(照)」


狂「イヴ…!私は」


桐烙「盛り上がってる所、申し訳ない」


狂・イヴ「お!?」Σ(゜ω゜)ビクゥ


桐烙「事情聴取をしても?イヴ・ガブリエルさん」


イヴ「あ…うぁ…」(((゜Д゜;)))(((; ゚Д ゚)))オドオド


桐烙「…イヴ…さん?」


狂「事情聴取なら俺が代わりに話します!イヴは耳が悪く上手く言葉も伝えれないので」


桐烙「わかりました、ではこちらへ」


間を開ける


N「それから数ヶ月が経ち、二人は婚約した、その後、イヴは突然倒れ病院へ搬送された」


間を開ける


狂「…もしもし?あぁ院長、イヴの心臓を神の心臓に移植させました、それと神皎桐烙という男をご存知で?…やはりそうでしたか、彼にも神の心臓を移植しました、1度死んだので…え?、あぁ大丈夫です、私は…」


間を開ける


正典「…そう…か、心臓を使ったか…ひとつは歳を取らず永遠に生きる、もうひとつは…不死を得られる…今の医学では到底不可能な技術…」



END