モリタケウインドセンターが運営するMADOショップ相模原相生店
神奈川県相模原市で窓リフォーム・玄関ドアリフォームをしています。
町田市 八王子市 もお伺い致します！！
おかげさまで、平成24年10月～平成25年3月も、相模原エリアにおいて
内窓プラマードU 販売・施工実績No,1を達成！！
相模原市のモリタケウインドセンターが運営します
MADOショップ相模原相生店 スタッフ／社長です
本当に久しぶりの「寄席情報」です。
ただ一人？の御愛読者？相模原市南区のT様お待たせいたしました。
これまた約1年ぶりの「池袋演芸場」へ
柳家小三治師匠（現落語協会会長）が主任の恒例8月上席です。
う～～ん、やっぱりこの人が6代目を襲名したほうが・・・・と
感じた高座でした。
以前にも御紹介しましたが「池袋演芸場」は客席90席程度しかありません。
12時開場（12時半開演）のところ10時に着いたのですが、
すでに30人位の人が行列！
さらに今年は「前売り」もあったとのこと！？
開場、即、満席。
補助椅子・立ち見あり通路に座り込みも（小三治師匠の出番は4時すぎ）
演芸場さんこれは入れすぎ？（消防法にひっかかりますヨ）
もっともいつもはガラガラ（失礼）？の為、この日ばかりは張りきった。
それでは、何席かをご紹介・・・・
五明楼玉の輔師匠は「動物園」
先日のNHK「演芸図艦」（日曜朝5時15分～）では上方のかい枝さんで見ました。
元は上方の噺、楽をして金を稼ぎたい男が「移動動物園」でトラのぬいぐるみに入って
ライオンと対決ということになりガタガタ震えていると「安心せえ、ワシも1日1万円で・・」
この日の玉の輔師匠のバージョンは「黒いライオンのぬいぐるみ」に入り「ひと月100万円」
オシイ
源平師匠「居酒屋」
年のころ13.4歳の居酒屋の小僧さんを客がからかう話、
この噺は3代目金馬師匠の十八番（もっとも録音でしか聞いていませんが）
「へ～い、出来ますものは、けんちん、おひたし、鱈昆布。
あんこうのようなもの、鰤にお芋に酢ダコで御座います、へえ～い↗」
ここを早口で最後ぴ～～くらいに張り上げて・・・が金馬師匠の面白さでした。
残念？？
一朝師匠「蔵丁稚」
昨年真打に昇進した「一の輔」さんの師匠が春風亭一朝さん。
若いころ、歌舞伎座で笛をふいていたこともあるらしい
（一の輔さんの真打披露では吹いていましたヨ）
お店の仕事をさぼって芝居見物がばれた定吉が旦那にしかられて「蔵」へ入れられる
腹をすかしながらも「忠臣蔵四段目（殿さまの切腹シーン）」
「御前！（ご膳）」「由良之助か（蔵の内か）」
「ははっ」「待ちかねた」
オチと芝居のセリフ廻しがオミゴト。
いよいよトリ、小三治師匠「青菜」
淡々とひょうひょうと小三治節。
植木屋と旦那のやりとり。
「奥や植木屋さんが菜をお食べになる、すぐにここへ」
奥方
「鞍馬山から牛若丸がいでまして、その名を九郎判官・・」
（その菜を喰らう）
旦那
「それでは義経にしておけ」
（よしておけ）
ここのところがやりたくてしょうがない植木屋が長屋で、おかみさんを
押入れに入れて・・・・・・
「べ・・弁慶にしておけ」
あ～～やっぱりこの人が6代目で良かったのでは？
ご興味のない方、ごめんなさい。
大好きな寄席のお話でした。
さて来週は孫たちが帰ってきます、ビニールプールの管理人の復活です。
スタッフ／社長でした。
おかげさまでホームページなどから
本当に多くのお問合わせを頂いており
ご連絡を頂いてから、すぐの訪問が難しくなっております。
出来る限り、早めの対応をさせていただいておりますので
何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
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今日もＭＡＤＯスタッフブログをご覧いただきありがとうございました。
