不登校や親子の問題を乗り越えて、新しい時代への変化から見えてくること | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 不登校や親子の問題を乗り越えて、新しい時代への変化から見えてくること

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

 

今週はなかなか暑い日が続いていますね。

 

 

 

このところ私は、この先に訪れる新しい時代への変化や、

 

それに伴う私達の意識の変化といった内容の本を

 

よく読んでいます。

 

 

 

今の時代は、占星術などでは、

 

地の時代から風の時代へなどとも言われていますが、

 

これまで当たり前だった価値観が通じなくなるくらいの

 

大きな時代の変化の過渡期で、

 

私達はこの大きな変化を超えていくために、

 

多様な価値観を受け入れられるようになることで、

 

精神的な成長を促されています。

 

 

 

スピリチュアルに興味のある方でしたら、

 

3次元から、4次元、5次元へなどという表現に

 

馴染みがあるかもしれませんね。

 

 

 

江戸時代などでは、

 

親の子育てを見て、それに倣って子育てすれば、

 

さほど大きな問題になりづらかったのが、

 

今の時代は、親御さんが育ってきた昭和の子育てを

 

親御さんが育てられたようにやっても、上手くいかない

 

ということがありますよね。

 

 

 

これも時代の急激な変化で、

 

新しい風の時代に適応している子ども達の価値観を、

 

古い昭和(地)の時代の価値観を手放せない

 

柔軟に様々な価値観を受け入れられない親世代が

 

理解できない、受け入れられないことで、

 

親子間の様々な問題が表面化しています。

 

 

 

昔の私だったら、

 

こんな大変な時代に子育てしたくなかったわー

 

なんて思いそうですが、

 

宇宙(意識エネルギー)の法則では、

 

生まれる前に決めた学びのテーマにふさわしい環境として、

 

この今の時代や日本に生まれること、女性に生まれることなどを、

 

決めて生まれてきています。

 

 

 

なので、表面の意識では、

 

子どものことでこんなに悩むのは懲り懲り

 

と思っていても、

 

心の奥、魂では、子どもの問題をきっかけに、

 

多様な価値観を受け入れられるようになって(意識を拡大させて)

 

精神的に、霊的に成長したいと望んでいるのですね。

 

 

 

不登校の対応方法として、過干渉だったら、

 

子どもが不登校やひきこもりになるとも言いますが、

 

それに当てはまらない親子もいるかもしれません。

 

(昔の私は、かなり疑問に思っていました(笑)

 

 

 

その辺りも、それぞれの人生のテーマにもよるところが

 

大きいのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

新しい風の時代に適応している子ども達の価値観を、

 

古い昭和(地)の時代の価値観を手放せない

 

柔軟に様々な価値観を受け入れられない親世代が

 

理解できない、受け入れられないことで、

 

子どもの様々な問題が表面化していると言われても、

 

同級生達は学校に行って勉強しているのに、

 

わが子はそれをやっていないとなると、

 

大きな不安や焦りが出てきて、

 

簡単に子どもの選択を受け入れられないのではないでしょうか。

 

 

 

昭和(地)の時代の価値観やあり方は、

 

 

できるだけ多くのお金や物、

 

できるだけ高い地位やステータスなどを

 

手に入れることに価値がある

 

 

他人と上手く付き合うには、

 

自分の気持ちを我慢して他人に合わせる

 

 

今の楽しみよりも、将来の安心安全のために、

 

努力や忍耐で頑張る

 

 

という、同じ土俵で競争し、それに勝つことに価値があり、

 

そのためには苦しい努力や忍耐も厭わないという

 

苦しいあり方でした。

 

 

 

音楽の演奏で例えるなら、1つの楽器のオーディションで、

 

良い評価をもらうことに価値があるという感じです。

 

 

 

風の時代の価値観やあり方は、

 

所有することにこだわりがなくなり、シェアすることに抵抗がなくなる

 

他人と上手く付き合うには、多様な個性を尊重する

 

先の心配がないので、今の楽しみやワクワクを優先できる

 

 

 

地の時代の豊かさは、物やお金を所有することでしたが、

 

風の時代の豊かさは、多様性を楽しみ調和することなのですね。

 

 

 

音楽の演奏で例えるなら、

 

路上でギターの演奏をしていたら、

 

ベースやドラム、キーボードが弾ける人が来て、

 

自然発生的にバンド演奏になって、楽しい時間を過ごした

 

という感じです。

 

 

 

ギターが上手く弾けないから、勉強ができないからといって

 

人生上手くいかないということはないのは、

 

何となくイメージできるでしょうか。

 

 

 

私達は狭い価値観に縛られて、

 

それ以外の考え方で考えられないように、

 

いわばマインドコントロールされていたようなものなのですね。

 

 

 

不登校やひきこもりのお子さんは、

 

この例えで言うなら、オーディションの出場を辞めて、

 

もっと楽しく、自分の興味を伸ばせる環境を求めている

 

と気づけたら、

 

親御さんの視野が広がって、気が楽になるのではないでしょうか。

 

 

 

 

そういった意味では、お子さんが不登校になったら、

 

好きなことをとことんやって、心の充電をする

 

というのは、新しい風の時代の子育てにマッチしているのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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応援ありがとうございました^^