学級崩壊の改善方法から学ぶ家庭でできる不登校改善方法とは | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 学級崩壊の改善方法から学ぶ家庭でできる不登校改善方法とは

 

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

 

梅雨にも関わらず、暑い日が続いていますね。

 

 

 

不登校新聞がnote版に移行したということで、

 

過去の記事を読んでいると、

 

とても参考になる記事がありましたので、

 

こちらに紹介させていただきますね。


 

 

ロケット開発に携わっていた植松さんが、

 

ロケット授業を最初にやったのは、娘さんのクラスだったそうです。

 

 

娘さんのクラスでは学級崩壊が起きていたのですが、

 

植松さんがロケット授業をやった後に学級崩壊は収まり、

 

クラスの子達が仲良く過ごせるようになったそうです。

 

 

その理由はこちらの記事からどうぞ^^

 

【全文公開】人と比べられる世の中。子どもたちに必要なのは「人と比べない自信」|不登校新聞 (note.com)

 

 

 

 

 

 

 
 

担任の先生は、

 
受け持っているクラスの子達の出来が良くないと思い、
 
色々指示を出して、子ども達ができるようになるようにと、
 
必死に頑張っていたのですね。
 
 
 
ここまで読んで、わが家もそうでしたが、
 
得意不得意がハッキリした発達障害傾向のお子さんがいる方は、
 
思い当たるところがあるのではないでしょうか。
 
 
 
自分ができないから、親があれこれ言ってくるとか、
 
自分の人生を自分でかじ取りできない無力感などを感じて、
 
気力をなくしてしまうのですね。
 
 
 
そして、無力感を感じないようにすむために、
 
クラスなどという集団では、
 
自分より弱い人を作ることをやっていたりするのですね。
 
 
 
この記事では、他人と比較して優越感や劣等感を感じて、
 
それに振り回されてしまう苦しさについて書かれていますが、
 
以前の私もそうですが、世間の目を基準に頑張ってきた親御さんは、
 
なかなかこの呪縛から抜けられないのではないでしょうか。
 
 
 
学級崩壊も不登校も、他人と比べず自分の個性を認めて、
 
少しずつ成長している自分に喜びを感じられたら、
 
解消していくのですが、
 
親がこの担任の先生のように、他の誰かと比べて、
 
自分の子どもは、何かが苦手で劣っていると思い込んでいると、
 
この沼から抜け出すのは難しくなります。
 
 
 
UMIのカウンセリングや講座では、
 
まずは親御さんから、他人と比べてしまう他人軸から、
 
他人に振り回されない自分軸に移行できるように、
 
お手伝いをしています。
 
 
 

 

 

UMI20期マスターコースは、

 

7/29(月)募集開始、9月初旬に基礎講座の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

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応援ありがとうございました^^

 

 

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