対人不安:「誤解されたら終わり」と思っている子が知らないこととは | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 対人不安:「誤解されたら終わり」と思っている子が知らないこととは

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

 

今日は、連続でブログを書けていますね。

 

 

 

ネットニュースを見ていると、TOPページに何と、

 

息子が通っている北星余市高校の名物先生の

 

インタビュー記事が載っていましたので、

 

こちらで紹介させていただきますね。

 

 

 

『ヤンキー母校に帰る』のモデル、北星余市高校の先生が2005年赴任当初「すげぇな!」と驚いたこととは?「昔の子らはパワーがすごかったけど今は…」この20年での生徒たちの変化とは | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい (shueisha.online)

 

 

 

本間先生のインパクトがすごかったり、

 

20年ほど前のヤンキー系の子が多かった時の話があるので、

 

人と関わることが怖くて、外に出ていけない

 

不登校やひきこもりのわが子には関係なさそう…

 

と思われるかもしれませんが、

 

最近のひきこもり系の子ども達についても、

 

お話されている部分を引用させていただきますね。

 

 

 

 

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やっぱり昔に比べると、今の子はこっちで細かいフォローが必要になってきた気がします。

体感的にヤンチャな生徒が減って、それまで引きこもっていたような生徒が割合的に増えているのもあるけど、

自分の思っていることを声に出せない子が多くなっているように思います。

 

 === 中略 ===


でも子どもたちからすると「誤解されたら終わり」という感覚があるんです。

 

これはLINEだけではないですが。

 

そうやなくて「誤解されたら解けばいい」っていうことを知らない子が多いんです。

 

 

~~~~~~~~~~~~~

 

 

人との関係だけでなく、それ以外のこともそうかもしれませんが、

 

失敗した時の心の傷が深くて、

 

失敗したらおしまい、取り返しがつかない

 

と思い込んでしまっていて、

 

それを修復するということが思いつかないのでしょうね。

 

 

 

一般的な高校と違って、北星余市高校の先生は、

 

このようなメンタルや、人間関係のサポートをしてくださいます。

 

 

 

様々な個性を持った生徒が集まる北星余市高校で、

 

人間関係において何も悩まずに卒業する

 

生徒はほとんどいないと思いますが、

 

先生や友達、先輩などのサポートを受けながら、

 

一つずつ乗り越えるという経験をしていくと、

 

その後の人生での人間関係は、楽に乗り越えられるようになる子が

 

多いようです。

 

 

 

 

直前のご案内になってしまいましたが、

 

明日の10/28(土)に開催する北星余市高校の教育相談会に、

 

本間先生が参加されます。

 

 

教育講演・相談会 | 北星学園余市高等学校 (hokusei-y-h.ed.jp)

 

 

 

 

私も現役生徒の保護者として、お手伝いに伺いますので、

 

ご都合がつく方はお待ちしていますね^^

 

 

 

11/5(日)の仙台会場にもお手伝いに伺いますので、

 

仙台でもお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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応援ありがとうございました^^

 

 

 

 

 

 

 

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