● 過去の引越しの方位や家が不登校やひきこもりに影響しているとしたら②
こんにちは＾＾ 野田祐佳里です。
過去の引越しの方位や家が不登校やひきこもりに影響しているとしたら①
の続きになります。
前回の記事では、わが家が以前のマンションに住んでいた時に
わが家も含めて、不登校やひきこもりの家が知っているだけでも
何軒もあったり、
このマンションに引っ越してから離婚されたご家族も何軒かあって、
不思議（不審）に思い、
九星気学で鑑定されている方に
相談させてもらった時のことを書かせてもらいました。
わが家が住んでいたマンションは、建物の形が凶相だったことと、
わが家は凶方位で引っ越してきたこともあり、
吉方位で、吉相の土地と建物の物件に引越しすることを
勧められました。
半年後に、家族全員にとって吉方位が取れるタイミングがあったので、
（厳密に言えば、主人と私が吉方位、息子は吉凶無しでした。
子どもは親の影響を受けるので、親、特に家計を支える人を優先し、
凶方位になる人がいないようにするそうです。）
西（七赤金星）の二黒土星で、引越しをしました。
気学をとても簡単にご説明すると、
人は方位（地磁気）のエネルギーを受けていて、
自分に合う方位（吉方位）エネルギーを取り入れると、
充電ができて、物事がいい方向に運びやすくなり、
自分に合わない（凶方位）エネルギーを取り入れると、
電池切れを起こして、物事が上手くいかなくなる
という考え方であり、
古くからある統計学です。
私が引っ越し先に住んで感じたのは、気持ちの変化でした。
前の家に住んでいた時は、いつも何かに追われている感じや
落ち着かない感じがありましたが、
引越し先の家では、のんびり穏やかな気持ちで過ごせるようになり、
リビングでベランダ側の窓を開けると、
心地よい風が入ってきて、幸せだな…と感じる余裕もできました。
わが家が引越しでとった方位
西（七赤金星）の二黒土星ですが、
西（七赤金星）の象意は
口に関すること、食事や人との交流、
悦び、楽しいこと
二黒土星の象意は
家族関係、日々の生活、土台、母親、育てる
などがあるようですね。
西を採ると | 祐気取り効果・象意 | 水と気 開運の九星気学・方位学 | YGO-JAPAN (jpn.org)
こちらのサイトでも、
西の二黒を吉方でとると
気持ちが穏やかになり、安らかな生活を楽しめる。
潜在意識の中にあるイメージや思いが、現実となって現れるので、
九星気学で、吉方位の祐気取りをしても、
気づきや心境の変化が大切ということは、
UMIにも共通しているな…と思います。
九星気学で吉方位に引っ越すだけでなく、
自分と向き合うという作業は続けていて、効果は複合的だと思いますが、
引越しした約1年後に、
息子は1年以上行かなかったフリースクールに再び通い出し、
その後、そのフリースクールを辞めて塾に通い出し、
引越しして4年目（3年弱後）に、北海道の高校に進学しました。
息子の不登校期間の紆余曲折を振り返ってみると、
吉方位の後押しもありましたが、
それだけでなく、自分と向き合うという作業は
紆余曲折に対応するためにも、本当に必要だったな…
と思います。
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