● コロナ禍での急変する肺炎に思うこと
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
このところ、ブログの更新が滞って、ご心配おかけしていますm(_ _)m
一昨日の22日は、満月の中秋の名月でしたね。
東京も天気が良く、わが家のベランダからもお月見ができました。
主人が久しぶりに一眼レフカメラで、月の写真を撮っていました。
話は変わりますが、
父が肺炎で入院し、ご心配をおかけしていましたが、
肺炎の原因菌は、レジオネラ菌ということが分かり、
菌が特定できたことで徐々に回復し、無事に退院することができました。
お世話になった医療機関の方々、本当にありがとうございました。
レジオネラ菌について調べたところ、この菌に合った抗生物質を
使わないと効果が出にくいとのことで、
合った抗生物質を使わないと、致死率は50%になるという記事も見ました。
父が知り合いの医師の方にレジオネラ菌の話をすると、
死んじゃうよーと言われていたので、
運よく助かったのかなとも思います。
コロナの肺炎が急変することが多いということを、
TVの報道などで耳にしますが、
父が入院する前日に近所のクリニックで撮ったレントゲンでは、
片側の肺の1/3が白かったのですが、
その翌日に入院する際の検査で撮ったレントゲンでは、
片側の肺のほとんどが白くなっていたそうです。
一日でこれだけ進行しても、表面上は分かりにくいので、
1、2日に一度くらいのやり取りだったら、
急変したということになるのかなと思います。
コロナかもしれない、もしくはコロナに感染しているとなると、
見守る方も感染しないようにと、なるべく接触しないようにと思いますが、
東京都も発熱外来リストを公表したりしているので、
特に呼吸器の症状がある方は、できるだけ早く、
発熱外来のあるクリニックや、
訪問医療などの診察を受けれるよう手配することが必要なのかなと思います。
(具合の悪い本人が、医療機関を調べて、何か所も電話する気力が
ない場合が多いと思います。)
応援ありがとうございました^^
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