不登校やひきこもりで悩んだり苦しんだ経験は無駄にはなりません | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 不登校やひきこもりで悩んだり苦しんだ経験は無駄にはなりません

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

 

13期のマスターコースの受講期間が明日で終了し、

 

その後はカウンセラーコースに進まれる方もいて、

 

13期の受講生さんは、今後を考えるタイミングに来ています。

 

 

 

このタイミングで色々な思いが浮上する方も多く、

 

皆さん、自分と向き合う、ブロックを解消するいいタイミングになっているようです。

 

 

 

不登校になったわが子を受け入れらずに苦しんでいる方の多くは、

 

わが子には普通に学校に行ったり、勉強するなど、

 

安心、安全な、みんなと同じ普通であってほしいのに、

 

不登校になったわが子の普通でない部分が目について、

 

しんどくなっているように思います。

 

 

 

わが子の【ない】部分ばかりに目が行って、

 

欠乏感を感じて、ないものねだりをしている状態ですね。


 

過去の私もそうでしたが、


心の奥底(潜在意識)に不安感を抱えていることに気づかない親御さんは、

 

安心、安全を求めるのが当たり前になっているので、

 

親御さんの安心、安全を満たさない、

 

お子さんの【ある】部分には気づけなくなっています。

 

 

 

【ない】部分は、認められない部分

 

【ある】部分は、認められる部分

 

と置き換えると分かりやすいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

私達は、わが子の【ない】部分ばかりに目が行きがちな時、

 

自分の【ない】部分ばかりに目が行ってしまいがちです。

 

 

(視野が狭くなって、ブロックやネガティブな感情が浮上しやすい時、とも言えますね。)

 

 

 

何で、わが子が不登校やひきこもりになって、

 

自分ばかりがつらい思いをしなければならないんだろう…

 

こんな感情を感じる方は、多いと思います。

 

 

 

ネガティブな感情を感じている時は、とても辛いのですが、

 

その感情をじっくりと感じると、とことん落ち込むと、

 

人は這い上がってこれたり、浮上できます。

 

 

 

その時に、狭かった視野が広がって、

 

わが子の【ある】部分に目が向くようになり、

 

満たされた気持ちになったり、感謝できるようになったり、

 

自分自身にとっても、自分らしく生きられるようになるための

 

気づきを得られる必要な出来事だった

 

と思えるようになります。

 

 

 

この部分をUMIのカウンセリングや講座でやっていて、

 

親御さんがこのように思えると、

 

家で過ごすお子さんが本当の意味で充電できるようになります。

 

 

(過干渉を辞めても、上手くいかないという場合は、ここが引っかかっていることがとても多いです。)

 

 

 

お子さんの不登校やひきこもりは、程度にもよりますが、

 

親御さんにとっても、人生の課題の大きなものの一つで、

 

得られる気づきも大きいと思います。

 

 

 

そのような気づきを得られて、受講生さんがマスターコースを卒業されたり、

 

ご自分が悩んだり苦しんだ経験を生かして、

 

カウンセラーになろうと思われる方を間近で見ていると、

 

ネガティブに思える出来事も、必要な出来事なんだな…

 

と改めて思います。

 

 

 

 

そのような気づきを分かりやすく書かれている卒業生さんの

 

ブログを紹介させていただきまね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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応援ありがとうございました^^