● 息子の新生活に思うこと③
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
息子の北海道での下宿生活は、一週間経ち、週末を迎えました。
最初の一週間は、かなり疲れたようで、
今日は下宿で、友達とモンハンをしているそうです。
下宿の寮母さんもグループLINEで、
夕食のメニューや、子ども達の食べ物の好み、
ウォーキングを始めて、誰が行ったとか、
お誕生日を迎えた先輩の誕生日ケーキを作ってくださって、
誕生会をしている様子の動画を送ってくれたり、
子ども達が楽しそうに騒いでいる様子を、
階段の下から、動画で隠し撮りして送ってくれたり、
この週末は、道具を持っている先輩を春スキーに連れていってくれるなど、
子ども達の様子を、マメに送ってくださいます。
LINEなので、寮母さんのご報告に、お母さん方が返信しています。
みんなで一緒に子ども達の様子を見守っている感じですね。
息子と一緒に不登校を経験した友達のママ友ともLINEしていましたが、
息子の友達も、新しい学校に一週間通って、
楽しいけど、疲れたと言っていたそうです。
新生活の中には、楽しいと感じることや、
しんどいと感じることの両方があって、
敏感な感受性で、その両方を味わっているのかなと思います。
今日は、部屋の片づけをしていて、
高校のパンフレットを片付けていましたが、
息子の友達が通っている通信制高校の通学コースのパンフレットは、
念のために取っておこうと思いました(笑)
逃げ道がないと、余計にしんどくなりますが、
北海道から逃げ帰ってきたとしても、
他にも行く場所があると思えば、気が楽になりますしね^^
応援ありがとうございました^^
■カウンセリングメニューのご案内■