● ひかりの国(あの世)のブロック解消プログラムとは?
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田祐佳里です。
昨日の記事では、8/12(日)に開催した
、
「ひかりの国のおはなし」上映会&どいしゅうさんお話ランチ会での
内容を書かせてもらいました。
どいしゅうさんは、メインのおはなし会だけでなく、
その後に、臨時開催されたお茶会にも参加してくださり、
この世に生まれた意味、様々な出来事の受け止め方についてなど、
色々な視点でお話ししてくださいました。
私は、ひかりの国のおはなしを初めて観た時に、
あの世でも、ブロック(思い込み)解消プログラムをやっていることを知り、
衝撃を受けました。
人は、この世で生きている間に、様々な思い込みを身に付けてしまい、
がんじがらめになった状態で、ひかりの国(あの世)に戻ってくるので
その思い込みを緩めるプログラムをやっているそうです。
私達は、UMIでこの世に生きているうちから、思い込みを緩める機会があって、
よかったな…と改めて思いました。
あの世でのブロック解消の手法は、
数人の生徒さんが輪になって、
指導者の方が、例として、「リンゴの木をイメージしてください。」と言うと、
生徒の皆さんのイメージが合わさったリンゴの木が、輪の真ん中にビジョンとして現れるそうです。
(意図したら、イメージしたら、その通りになる世界ですからね^^)
すると、リンゴの木としては、木の形が不格好だったり、
実の色が、赤や緑などが混ざっていたり、不格好なリンゴの木が出てきてしまい、
生徒さんたちは、「あ~あ~」などと言って、落胆しているそうです。
ここまでは、映画の内容として聞けたのですが、
生徒さんがどのような状態になれば、このプログラムがクリアできるのか、
直接、どいしゅうさんに伺うことができました。
人は、生きている間に、リンゴの木は、こうあるべき、などという思い込みを作ってしまうのですね。
人の手を加えていないリンゴは、青いものが多いのですが、
私達はリンゴは赤いものと思い込みがちなので、
人の手を加えて光を当てて、赤くしていることが多いです。
皆さんの、こうあるべきという思い込みが減って、自然の成り行きや
宇宙や天の力に任せられると、自然なリンゴの木がイメージとして現れるようになります。
そして、多少不格好なリンゴの木が現れてもOKと思えるようになれば、
ブロック解消の課題はクリアということになるそうです。
ここまで聞いて、不格好なリンゴの木や実は、
私達のこうあるべきという、思い込みから外れた、
不登校やひきこもりなどの子ども達の姿に重なるな…と。
私達が、子ども本人の力や自然の成り行きに任せられないと、
余計に不格好なリンゴの木や実になってしまったりするのですね。
そして、不格好なリンゴの木や実でも、まあ、それでもその人らしくていいんじゃないの…
と思い込みを緩めて、その人らしさを受け止められると、
人は、自分らしく生きていけるのかな…
と改めて感じました。
【関連記事】
ひかりの国(あの世)の学校でもブロック解消の授業があるとしたら!?
応援ありがとうございました^^
【8/16(木)20時先行案内開始!】
10/28(日)大阪開催
「ひかりの国のおはなし」上映会&どいしゅうさんお話ランチ会のお知らせ
大阪 もちもち自家製生パスタ食べ放題 木本屋 で開催します。
映画「ひかりの国のおはなし」に出演されている どいしゅうさんにお会いできる絶好のチャンスです^^
不登校・ひきこもりの根本を解消したい方は、ブロック解消3回コース
★1回コース、ブロック解消3回コースのお申込み、お問い合わせはこちら
経験者本人に聞ける!不登校の子どもの気持ちが分かるカウンセリング