● 不登校のお子さんの心のケアと夏バテで疲れていませんか？
こんにちは＾＾ 不登校カウンセラーの野田祐佳里です。
連日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？
私もここ数年、7月頃は、暑さと疲れで、倦怠感を感じることが多くなりました。
不登校やひきこもりのお子さんがいると、
日々のお子さんの食事や学校とのやり取り、
不登校やひきこもりの改善方法を調べたり、
家にいるお子さんの言動に心揺すられたり…
将来、このままで大丈夫なのか？…
など、親御さんが大きなストレスを感じているのに、
さらに夏の暑さで、体調も思わしくない方もいらっしゃるかと思います。
お子さんをどうにかすることに、親御さんのエネルギーの大半を使い果たしているので、
ご自分を労わることが、二の次、三の次になっている方が、
多いのではないでしょうか。
不登校やひきこもりのお子さんのことでのストレスと、
急な暑さや、冷房などの冷えに身体が対応できずに、
自律神経のバランスが崩れがちな時におススメの方法があります。
ぬるめの38～39℃の湯船に、ゆっくり浸かる
という方法です。
暑くなったり、忙しいと、シャワーで入浴を済ませがちになりますよね。
そんな時こそ、ぜひ湯船に浸かってみてくださいね。
ぬるめの入浴によって体を温めてリラックスすることで、
体を鎮静、リラックスさせる副交感神経が優位になるため、心地よい眠気がやってきます。
悩みごとがあったり、イライラしている時は、交感神経が優位になっているので、
意識的に身体と心をリラックスさせると、バランスが取れますね。
40℃以上の熱いお湯ですと、交感神経が優位になってしまい、
身体が活性化してしまいます。
朝の目覚めを促す時にはいいのですが、疲れを取ってリラックスして、
副交感神経を優位にしたい時には、熱いお湯は向いていません。
お気に入りの入浴剤やバスソルトを入れたり、
お気に入りの音楽を聞く、マッサージをしてみるのもオススメですよ。
過去の私もそうでしたが、お子さんのことで悩みはじめると、
四六時中頭から離れなくなりがちですが、
引き寄せの法則で考えると、ネガティブなイメージをずっとしていることになり、
ネガティブな引き寄せをしてしまいがちです。
親御さんの心と身体の健康のためにも、
お子さんの問題が改善に向かうためにも、
お子さんのことは、一旦横に置いて、お風呂でのリラックスタイムを楽しんではいかがでしょうか。
応援ありがとうございました＾＾
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