● 繊細なお子さんのお母さん必見!お子さんの心の境界線を作るには
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
息子と私は、オレンジピールやゆずピールが好きです。
昔は、頂き物のゆずを何度もゆで直して、あく抜きをし、
砂糖で煮詰めて、オーブンで乾かして…
という手間をかけて作ったこともありましたが、
最近はその手間やエネルギーをかけるのが難しくなりました。
息子から、オレンジピールやゆずピールのリクエストが再三にわたってあり、
私が何度も注文するのが面倒だったので、
思い切ってこちらの大容量商品を注文しました。
ゆずピール1kg、見ると迫力のある結構な量ですが、
日持ちもするから、のんびり食べればいいと思い注文しました。
旦那が家に帰ってきて、この大量のゆずピールを見て、
「また、こんなにたくさん買い込んで~
必要な分だけ買わずに、余分に買い込むから、
家に余分な物は増えるし、太るんだよ~
○△※◎×※△×… \(*`∧´)/」
と私に言いました。
この人は、たくさん物を買い込むと、物が増えて、
家が片付かなくなるから、イヤなんだな…
文句言いたいなら、タダだし、どうぞご自由に。
私は、何度も注文するのも面倒だし、まとめて買った方がお得だから買うけど。
というくらいにしか私は思いませんが、
自分の中に、「否定される」とか、「責められる」、「分かってもらえない」
「認められない」
などという思いこみ、ブロックがあると、
ただ、相手がたくさん買い込むことがイヤなんだな…
という捉え方ではなく、
自分のやることは、「否定される」、「責められる」、
「分かってもらえない」、「認められない」
という感じに捉えてしまい、自分自身に対して「NO!」
と言われているように感じてしまうのですね。
主人は、息子にも
「こんな砂糖の固まりを大量に食べていたら、太るよ!
ダイエットの意識が全くないじゃん!」
と言っていましたが、
「イヤなら、自分が食べなければいいじゃん!」
と息子は、主人に言っていました。
息子に境界線がないと、必要以上に、主人の言葉に傷ついたり、
主人の言葉に腹を立てて、攻撃をしたり…
ということになりがちです。
お子さんが境界線を作れるようになる方法ですが、
親御さんが、ご自分のブロックを緩めて、
「あなたは、(私とは違っても)あなたの価値観でOK
私は、私の価値観でOK」
という、自他承認というスタンスで、お子さんに接していくと
徐々にできてきますよ。
3ヶ月間じっくりご自分について学べるUMIマスターコース8期は、
5月募集開始、7月開講です。
【関連記事】
・枠組みを示すことと、枠組みを越えないようにさせることの違いって分かりますか?
応援ありがとうございました^^
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【日時】
3月10日(土)11:30~15:00(予定)
※百段階段雛まつり見学後は、自由解散になります。
【集合場所】
ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)
東京都目黒区下目黒1-8-1
【内容】
・ホテル雅叙園東京(目黒雅叙園)
Cafe&Bar「結庵」 の 選べるメインランチコース
11:30より90分程度
・百段階段ひな祭り見学 (13:30~の予定)
※見学後は自由解散になります。
【参加費用】
3800円(ランチコース、百段階段ひな祭り入場費用、税・サービス料込)
※当日のお支払いでお願いします。