新学期が近づき、お子さんの体調が悪くなっている時には | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 新学期が近づき、お子さんの体調が悪くなっている時には

 

 

こんばんは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。

 

 

明日の連休最終日で、冬休みが終わりの学校も多いのではないでしょうか。

 

 

この数日、不登校の親御さんのお話しを伺っていると、

 

お子さんが長期休みの終わりが近づいたり、

 

自分で学校に行くと決めていた日が近づくと、

 

悩んでいる様子や不機嫌な様子が見られたり、

 

頭痛や腹痛、倦怠感などの体調不良を訴えてくるという話を

 

お聞きします。

 

 

親御さんから見ると、

 

お子さんが自分で行きたいと言っているから

 

協力しようとしていたけど、

 

ふさぎこんでしまったり、体調不良を訴えてきて、

 

どうしたらいいのか分からない

 

という状況かもしれません。

 

 

このような時、お子さんの心の中はどのような状態なのでしょうか?

 

 

 

お子さんの頭(顕在意識)では、「学校に行かなくてはいけない」

 

と思っていますが、

 

心(潜在意識)と、心と密接に繋がっている身体では、

 

「学校に行くのはしんどい」と思っているのですね。

 

 

顕在意識が約5%に対して、潜在意識が約95%なので、

 

結果、心と身体の声の通りになります。

 

 

このような時は、お子さんの頭(顕在意識)の声を聞いて、

 

お子さんが学校に行けるように仕向けてしまうと、

 

心と身体(潜在意識)を追い詰めてしまいます。

 

 

かと言って、学校に行こうとしているお子さんを引き留めようとしても、

 

「自分が頑張ろうとしているのに、分かってもらえない」

 

と受け取ってしまいがちです。

 

 

「学校に行っても行かなくても、どっちでもいいんだよ。」

 

というスタンスで親御さんが見守れると、お子さんは楽になれます。

 

 

久しぶりに学校に行くには、

 

小さくなった制服や体育着、上履きを新調したり、給食を再開したりなど、

 

新たな出費がかさむことがあるかもしれません。

 

 

それを無駄にしてほしくないという思いがあると、

 

お子さんのプレッシャーになってしまうので、

 

とりあえず準備しておくけど、別に使わなくてもいいんだよ。

 

というスタンスで接すると、お子さんのハードルも低くなりますよ。

 

 

 

 

【関連記事】

 

・不登校の親御さんが3学期に向けてできること

 

 

 

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