● 子どもの頃の辛かった思い出を糧にする方法
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
子どもの頃に辛かった思い出の一つや二つは、皆さんお持ちなのではないでしょうか。
カウンセリングをさせていただく中で、幼い頃の辛かった出来事から、
二度と同じ経験をしないように…と、自分がこれ以上傷つかないために、
本来の自分らしさにフタをして、人に気を使ったりすることに
多くのエネルギーを注いでいる方が、かなりいらっしゃいます。
人間は一人では生きていけないので、他人に意識を向けるのは、
当然といえば当然なのですが、
自分に意識が向けられない、自分らしく生きられない
となってくると、本末転倒のような気がします。
何事もバランスなのですよね^^
UMIの3期カウンセラーコースで、卒業試験として、4期の方の
カウンセリングをさせていただきました。
クライアントさんは、東洋の様々な占術や手相に精通していて、
多くの鑑定を手掛けてきた花音ちゃんということを知り、
占い師さんをカウンセリングするということで、
アドバイスをする職業の方をカウンセリングするのは、
とてもドキドキしました(笑)
まだ二人目のカウンセリングで、さらにプロの占い師さん…
と、新米カウンセラーの私は不安でしたが、
ご自身のブログにも書かれている通り、
花音ちゃんが、最初から涙声だったので、
感受性が強くて、心優しい花音ちゃんが傷ついているということが、
よく分かり、不安はすぐになくなりました。
花音ちゃんは、自分の意思を通そうとすると、お友達が傷ついてしまう
という経験を通して、ご自分の気持ちを我慢して伝えないようにしていました。
そして、占い師のお仕事も、
「こんな私が人様にアドバイスしていいのか…」
という思いがあって、ご紹介の方のみ鑑定されていたそうです。
UMIを受講されて、
幼い頃に、お友達を傷つけたと感じていることは、
精一杯自分の心を守るためだったこと
大好きなお母さんを守るために、自分が悪いと思っていたことは、
本当はそうでなかったこと
が腑に落ちて、スッキリされたそうです。
感受性が強くて、優しい人ほど、自分が悪いと思い込んでしまうんだな…とつくづく感じます。
花音ちゃんは、そんな罪悪感から解放されて、ご紹介の方だけでなく
ブログなどから、幅広く多くの方の鑑定をされていますよ。
占いをお仕事にされている方からも、花音ちゃんの精通した占術と
クライアントさんの持ち味を生かすカウンセリングは
本当にスゴイ!と評判です^^
幅広い方が、花音ちゃんの鑑定を受けられるようになって、
私もとってもうれしく思います^^
私も鑑定の予約を入れましたよ~^^
自分が何に向いているか分からないと感じている方、
今世の課題をお知りになりたい方は、こちらからどうぞ
【明日のランチセミナーご参加の皆様へ】
昨夜に最終ご案内メールを送らせていただきましたが、
メールが届かない方は、こちらを ご覧になってお越しくださいね^^
会場のレストラン前のロビーに、11時頃からお待ちしていますね。
お会いできるのを、楽しみにしております^^
応援ありがとうございました^^