● お子さんがイジメの加害者・被害者にならないためにお家でできること
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
一昨日、LINE@はじめました!という記事を書きました。
予想を超える多くの方に登録をしていただき、とってもうれしく思います^^
登録していただいた方、本当にありがとうございます。
クーポンを配布するために、キーワード返信という機能を使っていたのですが、
これだと、お友達になってくださった方と、個別にトークができないのです><
という訳で、個別にトークできるモードに切り替え、
クーポンは、私の手打ちのものを送信させていただくことにしました(笑)
こんな感じで、試行錯誤しながら楽しみつつLINE@をしていきますね^^
野田まどかと、トークできるようになりたい!という方は、
スタンプ1つでいいので、返信していただけると、トークできます。
可能な限りお返事しますので、よろしくお願いします^^
さて、今日の本題に移りますね。
6期の基礎講座での講義に備えて、1年ほど前に私が受講した
UMI3期の基礎講座の録音音声を聞いていました。
師匠の川相ルミさんがお話される内容は、何度聞いても、
新たな気づきがあります。
その中で、
「イジメはブロックの大元ではなく、その元には自己否定があります。」
と話されていました。
学校などで友達からイジメられる前に、お子さん自身に
「どうせ自分はダメだ。」
などという思いこみがあるということなんですね。
※劣等感などをバネにして、本人の個性を創ったり、成長を促したりするので、
思い込みやブロックが一概に悪いものではありません。
では、その思いこみは、どのようなきっかけで出来やすいのでしょうか?
家庭などで、子どものためにしつけをされると思いますが、
その子の個性を否定して、「親の価値観通りになりなさい。」
というメッセージをお子さんが受け取ると、
「こんな自分はダメなんだ。」
と自己否定をして、自己肯定感を持つのが難しくなります。
う~ん。
書いていて、わが家の息子のことを言っている気がします。
小さい時から、好き嫌いが多い息子の偏食をどうにかしようとしたり、
自分の意思をなかなか曲げない息子を、なかなか言うことを聞かないと、
脅かしたり、なだめすかしたりして・・・
家と同じように、言うことを聞かない息子に手こずっていた保育園の先生も
脅かして言うことを聞かせようとします。
感受性が強く、怖がりだった息子は、過剰な反応をして、
先生や子ども達から、泣き虫、怖がりというレッテルを貼られました。
この時のことを、息子は先生達に「バカにされた」、「イジメられた」
と捉えるようになりました。
「バカにされた」、「イジメられた」という辛い思い込みやブロックは、
「バカにされたくない」、「イジメられたくない」という思いも
同時に抱えているので、「バカにする」、「イジメる」という方法で
無意識に防御してしまうのですね。
息子の場合は、
「カードゲームで、相手が手も足も出ないデッキで対戦して、
相手をギャフンと言わせたい。」
と言っていたので、
「何で?」
と私が聞くと、
「保育園で、先生にやり込められて、大人相手に手も足も出なかったから、
やり返したいという気持ちがある。」
と言いました。
イジメっ子が、あるきっかけを境に、イジメられっ子になることがありますが、
ブロックや意識のエネルギーの仕組みからも、納得されるかと思います。
世間の常識や価値観からは、なかなか受け入れられない個性もあると思いますが、
宇宙の法則からも、それはその人の使命を果たすために
持って生まれたものなので、できるだけ否定せずに、
受け入れてあげられるといいですね^^
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応援ありがとうございました^^
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