● お子さんが、自分の非を人のせいにしませんか?
こんばんは^^ 野田まどかです。
ゴールデンウイークも、残すところ、あと1日ですね。
今年は天気に恵まれて、よかったですね^^
さて、息子は、オンラインゲームのボイスチャット用のヘッドフォンが
頭に合わず、長時間使っていると、頭が痛くなるとのことで、
この連休にお父さんに、新しいヘッドフォンを買ってもらいました。
そして…
丸1日も経たないうちに、
「ちょっと、母さん! どういうこと!?
ちゃんと使っていたのに、先が折れているんだけど!
ねぇ~!」
と息子が、言ってきました。
「母さんは触っていないけど、不良品っていうこともあるんじゃない?
父さんに言えば、修理してくれると思うよ。
とりあえず、前のヘッドフォンで、ゲームすれば?」
と私は言いました。
「あ~、買ってもらったばっかりなのに…
父さんに怒られたら、どうしよう…」
と息子は言いました。
この時、私は自分のせいにされそうな気がして、
つい、「母さんは触っていない」と言っていました。
主人の話では、ヘッドフォンの先端部分は引っ張られた形跡が
あるとのことで、自分の非を認められないんだろうな…
と思ったそうです。
自己肯定感の低いお子さんは、こういった時に、
謝ったり、自分の非を認められないと、よく言われていますね。
謝ると、ダメな自分を認めることになるので、
これ以上ダメな自分だったら、存在価値がなくなるのでは…
と無意識に恐怖を感じているので、なかなか謝ることができません。
宇宙の法則で考えると、母親の私が、息子の事を、
「人のせいにする」、「自分の非を認めない」
と感じているなら、私も、
「人(息子)のせいにする」、「自分の非を認めない」
をやっていることになります。
う~ん…
私も、息子が生まれたせいで、こんなに苦労する羽目になった
と、ずっと息子のせいにしながら、10年も子育てしてきたんですね><
UMIを受講するまでの長期間、マイナスの意識を送り続けたので、
まだ、マイナスのパイプが詰まっているから、
こういった出来事が起こるんですね(汗)
でも、理由が自分にもあると気づかないと、かなり腹立たしいですが、
理由が自分にもあると気づくと、それほど腹立たしくなくりますよね。
お子さんとの日々のやりとりで、イライラがしんどいと感じている方には、
こちらで、対処法をお伝えしています。
応援ありがとうございました^^
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