気がつかないうちにお子さん・ご主人のエネルギーを奪っていませんか? | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

こんにちは^^ 野田まどかです。

 

 

先日の記事にも書いた、私が参加している、かせゆきさんの子育て勉強会、

 

いつも多くの気づきを頂いています。

 

 

子育てだけではなく、「旦那さんの収入アップを期待して、旦那さんが充電できるように

 

努力しているけど、なかなか上手くいかない。」などという投稿もあります。

 

 

この場合、「旦那さんの収入アップを期待する」という時点で、「収入がない」に

 

意識が行っている状態なのですね。

 

 

そんなつもりはなくても、「収入の少ない旦那」を見下している、「稼いで欲しい」という

 

プレッシャーなどで、エネルギーを奪っている状態になってしまいます。

 

 

まずは旦那さんに感謝し、お金が足りなくて困るなら、旦那さん以外の、

 

自分、親、それ以外のところから受け取れるようになると、「旦那さんの収入が少ない」

 

にフォーカスする必要がなくなります。

 

 

 

 

これをお子さんに例えてみると…

 

「もっといい成績を取ってほしい。」 「不登校のお子さんに学校へ行ってほしい」

 

などの期待になりますね。

 

 

これも、いくら口うるさく言わないようにしていても、無意識のうちに「今のあなたではダメ。」

 

というメッセージが伝わり、お子さんのエネルギーを奪ってしまいます。

 

 

親御さんがその意識から解放されれば、お子さんは自分のやりたいことに

 

(勉強や、学校に行くこと以外かもしれませんが)エネルギーを注ぐことができますよ。

 

 

お金の例と同じで、お子さんが何にエネルギーを注ぐかは、宇宙にお任せというスタンスです(笑)

 

 

心の深い部分に思い込みがあるときは、宇宙にお任せという心境にはなれないことが多いです。

 

その思い込みは、お金の例だったら、「どうして、旦那さんにお金を稼いでほしいのか?

 

(なぜ自分が稼いだり、他の手段ではダメなのか?)」

 

お子さんの例だったら、「どうして、お子さんにいい成績を取ってほしいのか?

 

学校に行ってほしいのか?(勉強以外のものが得意ではダメなのか?)」

 

などと掘り下げてみると、心の深い部分から答えが見つかりますよ。

 

 

お一人では難しいようでしたら、こちらで その思い込みを外すお手伝いをしています。

 

 

【関連記事】

 

・子どもに言うことを聞かせようとすることは・・・

 

・「登校」を引き寄せるには…

 

 

 

 

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