お子さんが不登校になってから、気を張っていませんか? | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

こんばんは^^ 野田まどかです。

 

 

今年のクリスマスは3連休だったんですね~

 

その連休が明けると、あっという間に年末という感じで、しばらく仕事を休んでしまった

 

病み上がりには、ちょっと忙しいようです(汗)

 

 

 

さて、風邪で4日も寝込んだ私ですが、今回なぜ風邪をひいたのか、

 

しばらく考えていましたが、なかなか分かりませんでした。

 

 

潜在意識に、「病気になると優しくしてもらえる」など、病気になるメリットが書き込まれていると、

 

病気を繰り返しやすいとは言われていますが、私の場合、

 

息子が生まれてから10年間、寝込んだことはほとんどありませんでした。

 

 

寝込んだ週末には、楽しみにしていた忘年会があって、プレゼント交換のための

 

プレゼントまで用意してあったのに、行けなかったりと、

 

病気になるメリットは、思い当たらなかったのでした。

 

 

そんな中、昨年の夏に不登校セミナーで仲良くなった、お友達と話していると、

 

「数年ぶりの風邪…

 

確かに子どもが不登校になってから、風邪ひいていない。

 

気が張っているんだろうね。お互い。」

 

と言われ、なるほど!と気づきました。

 

 

お子さんや家族、仕事などのために一生懸命に頑張ってきたお母さんって、

 

お子さんが不登校になると、さらに風邪を寄せ付けないほど気を張って

 

頑張っているんだな…と思ったのでした。

 

 

半年前からUMIを受講し、自分の心と身体の声を聞くように意識し続けたところ、

 

やっとゆっくり寝込めるようになったようです。

 

 

病気も頻繁になるのは問題だとは思いますが、

 

病気にほとんどかからないのも、抑え込む傾向があるのかもしれませんね。

 

 

病気も、ネガティブな感情の処理と同じように、ひどくならないうちに、

 

適当なタイミングで、デトックスできるのがいいのかな…と思います。

 

 

師匠の川相ルミさんも、こちらで病気になるブロックの話について

 

書かれてますよ^^

 

 

お読みいただき、ありがとうございます^^