学校へ行く意味が見つからなくても… | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

こんにちは^^ 野田まどかです。

 

 

3学期からの学校復帰を目指して、何とか授業についていけるようにと、

 

かなりのマイペースで勉強をしている息子ですが…

 

「今までは、周りのみんなが幼いと思っていたけど、

 

学校の話を聞いて、意外と面白そうだなと思って、行ってみたいと思った。

 

行ってみてつまらなかったら、行く意味がないから、また行かなくなると思う。」

 

と言っていました。

 

 

その話を、近所の息子の友達のお母さんにすると、

 

「うちの子も、行く意味が分からないと以前に言っていたよ。」

 

と言っていました。

 

 

師匠の川相ルミさんも、中学時代は学校に行く意味が分からなかった

 

と言われていたので、このようなことを言っているお子さんは、

 

将来、新しい時代を作る大物になるかもしれませんよ^^

 

 

ルミさんが、こちらの記事で、当時のことを詳しく書かれていますよ~

 

 

たとえ、学校に行く意味が見つからなかったとしても、

 

生きる意味さえ見つけてくれればなぁ…と心から思ったのでした。

 

 

 

 

ということは…

 

親御さん(特にお母さん)とお子さんの潜在意識は共有しているとまで

 

言われるほど、深くつながっているので、

 

私達、親が日々義務感だけで生きるのではなく、

 

自分の本当にやりたいことを見つけて、邁進することが

 

お子さんの生きる意味を見つけることにつながるのかな…と思いました。

 

 

お子さんが生きる意味や自分の使命に気づいて、

 

学校に通うことが遠回りだったら、行かない選択も、それはアリなんでしょうね^^

 

 

使命を果たすための近道なのですから~♪

 

 

お読みいただき、ありがとうございます^^