息子がバトルフィールド1から学んでいること | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

こんにちは^^ Madokaです。

 

 

先週末に、息子が楽しみにしていたPS4のバトルフィールド1が来て、

 

楽しみながらも、複雑な心境でゲームをしていたようです。

 

 

「母さん、戦争ってむなしいね。

 

敵が両手を挙げて、降参って言っているのに、

 

容赦なく撃ったりしちゃうんだからね…

 

血も涙もない、心がないっていうか…」

 

と言ってきたので、

 

「そうなんだね…

 

今はスリルを求めて(このゲームを)やってるかもしれないけど

 

ずっとやり続けることではないのかもしれないね…」

 

と私が言うと、息子は色々考えているようでした。

 

 

 

 

さて、バトルフィールド1はPS4の人気ゲームのようでして、

 

第一次世界大戦を舞台とし、最大64人のプレイヤーが

 

オンライン対戦ができるとのことで、

 

Amazonでのカスタマーレビューでも高評価のようです。

 

 

息子も、これまでやっていたオーバーウォッチにはない、

 

協力プレイがとても楽しいと言っていました。

 

 

最大32人対32人で戦い、チーム内に最大5名の分隊を構成し、

 

分隊は分隊長の指示で動いて、作戦を進めるそうです。

 

 

今朝は、息子が分隊長になり、隊員に指示を出しながらゲームをしていたようです。

 

指示をしながら、戦うのはかなり大変だったようで、

 

飲まず食わず、トイレも我慢して、プレイしていたようでした。

 

 

そして、分隊長が指示を出すチームは強いけど、

 

分隊長が指示を出さないチームはバラバラで

 

なかなか勝てないと言っていました。

 

 

10歳なりにゲームの中でですが、

 

戦争についてや、組織をまとめる意味などを、学んでいるんだな…

 

と感じました。

 

 

お読みいただき、ありがとうございます^^