息子が不登校になりはじめた時の私に伝えたいこと | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

こんにちは^^ Madokaです。

 

 

先日、私が受講しているUMIカウンセラーコースの課題の

 

同期同士の練習セッションで、

 

私がクライアント役になりました。

 

 

まず、過去のネガティブな感情を感じた場面を思い出し、

 

その時に感じる感情をしっかりと感じきります。

(その時の感情にフタをし、感情を置き去りにしたままの方が多くいらっしゃいます。)

 

 

その時に、思い出したシーンは息子が不登校になり始めた時でした。

 

 

私も息子が理解できずに、子育てが上手くいかずに苦しんでいる中、

 

息子が友達とのトラブルを抱え、担任の先生と合わず、

 

クラスの雰囲気に違和感を感じていました。

 

 

やんちゃで元気だった息子のエネルギーが日に日になくなっていきました。

 

 

2年以上前のことで、当時は自分が悲しんで、暗くなっているヒマがあったら、

 

どうにかしようと頑張っていました。

 

 

思い返すと、この頃は本当に辛かったですね。

 

 

「息子のせいで、友達を不登校にしてしまった。」と思い込んでいましたから、

 

罪悪感も半端じゃありませんでした。

 

 

職場の人や周囲の人が、私が参って病んじゃうじゃないの?

 

と本気で心配してくれました(笑)

 

 

自分の感情を感じることも怖かったし(気丈に振るまえなくなりそうで)

 

自分のことを一番後回しにして、

 

周囲を必死にどうにかしようとしていました。

 

 

その時の自分に教えてあげたいことが、ルミさんのブログにありました。

 

 

 

 

次のステージのスタートライン

 

 

~~~~

 

外側で起こっていることで、不安になるのもわかります。

 

が…

 

それは、ただ 家族のきずなを深めるために、一時的に起こっていること。

 

大丈夫です^^

 

しっかりと、あなたやご家族の基盤にエネルギーを向けて、固めることで

 

あなたの人生は さらに 素晴らしいものになりますから。

 

~~~~

 

 

あの頃は、外側で起こっていることに、とても不安になっていました。

 

そして、家族や自分を一番おざなりにしていました。

 

 

今となっては分かります。

 

 

UMIを受講して、自分や家族を見つめなおし、

 

親子関係が良くなりましたよ^^


親子関係が良くなれば、子どもはトラブルを起こす必要もありませんしね^^

 

 

お読みいただき、ありがとうございます^^