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観音様とのお約束、高津天心ブログ

な~んの縁か、江戸川の地で観音様から光を当てていただけるようになりました。
少しでも神様のお役に立てるように、自分が日々感じた事を文章にしてみようと
思いました。
高津理絵さんから公認された御心カウンセラーです。

佐久間象山
という方の生前のお顔とにらめっこ。
😅😁
なんでも西洋砲術塾なるものを幕末に
作った方で、その門下生には
吉田松陰、坂本龍馬、勝海舟といった
幕末に活躍された方々がいらっしゃる
とのこと。
それだけでもすごい人物だったコトは
凡人の私ですら想像に容易いのですが
54才という若さで
尊王攘夷派の浪士に暗殺されたんだとか
🙄😰😢


幕末の時代では54歳といえば
今と違って
もうかなりの大人だったんでしょうね~
🙄🤔

って
そんなことを思いながら、由緒書きの
文章に目を滑らす私。

54歳って・・
そ〜いえば自分って今何歳だっけ?
と、自分の実年齢を思い出し
😅😅
ドキッとした私に
佐久間象山は


腹をくくれ‼
そう語りかけてくれているものと
思いました。
腹をくくるっていうのは
最近マイブログでも匂わせている
引っ越し。
不動産屋さんとの契約が翌日に迫って
いる中、本当にあそこでいいのかな~って
揺れる想いでいた私。

そんな私に転機が来たぞ‼って
佐久間象山も私に発破かけてくれている
のでしょうね。

砲術ってことは
射撃、大砲を撃つっていうことですよね。

己が揺れてちゃ的🎯に玉は当たらんぞ‼
いい加減腰を据えろ

ってことなんだと思い
思い切って
賃貸契約を決意した次第。

そんな私は
赤色の大きな鳥居を潜ることに
しました。


ここんとこ
私の元から離れていく、ま〜旅立って
行く人が多いんですよね。
転職だったり、それこそ引っ越し
だったり、留学だったりと
私から離れていく若い人の多さに
ま〜そういう時期なんだろうな~って
ことなんでしょうが、きっと私にも
神様が新たな道を切り開いていけと
私の背を押してくれている

その神様が
八幡さま
だとしたら

ここに私が来るのを待ち構えて
おられたのかも知れませんね。

何年かぶりに

富岡八幡宮
にやって来ました。


ここに来た時から
なんていうんだろう
🤔
私の脳裏のスクリーンに映るのは
動く鯉?
大きな金魚?
とでもいうのか、社殿が生き物に見えて
社殿の赤が血液のようにかんじる。
そしてそれが鮮明に動いているように
見えるんですよね。
🤔😳😳

ちょっと怖かったり
でも、
目の前にいる私や他の参拝者を
食い殺してしまうっていうようなコワさは
なく、ただとてつもなく大きな生き物が
目の前に居座っているってかんじでしょうか?
🙄🤔

ちょっと変わった幻想に自身
なんだか戸惑いながらも
まずは手水舎へ。

金の鳳凰が管を通して
水を吸っているかのようにも見える
その姿ってのも珍しいな〜って
思いながらも
そこから流れる水で両手と口を清めた
後、大きな生き物?の前へと
進んでいきます。


なんだか
これって生き物でもあるけど
同時に宇宙船のようにも見えてきました。
ガンダムのホワイトベースのように
空を飛びそうなイメージ。


格納庫、いや重厚な扉の先に
拝殿があり、参拝に来るものに
優しい波動で包んでおられます。


私は八幡神に向かって
ここまでに至るまでの経緯を説明し、
己の人生転換期が今であることを
教えてくださった事に感謝と
引っ越しを無事に終わらせて
この先生活していく土台固めが
スムーズに行くようにと手を合わせて
八幡神に願いました。

だって
引っ越しって
かなりのパワーと時間、そしてお金を
使いますからね。
🤔🙄😥

2体の龍神の絵が飾られているように
この格納庫ならぬ拝殿から眷属の龍や
狛犬、獅子が出入りしている光景が
シンクロしてきます。


社務所横に生える大きな
クスノキの大木


無数の腕、ならぬ枝が
まるで巨人のように君臨して
私にもっと腕を広げろ‼
もっといろんなモノを掴んでいけ‼
とおっしゃっているようです。
🤔🙄😁


数年ぶりに来たこ
富岡八幡宮で、私に1番エネルギーなるものを
感じさせてくれたもの。

それは
神輿庫


大きな神輿庫の中に安置された
これまた大きな神輿。
富岡八幡宮の神輿庫といえば
有名ですよね。


ガラス扉越しに
中を覗いてみます。


こんな大きなモノが
いつか来る自分の出番を待っている。
この神輿はもう1つの神社、お社と
化しているので、ガラス越しでも
そのパワーの強さ感じるし、
金色のボディーの神々しさにただただ
手を合わせるのみ。

引っ越しを決めた私に
このお神輿は
⚡⚡
長い間、神輿庫に置かれているが
ここから外に出ていけるのは
年に数えるほどしかない
でもその時が来たら
それは
何かが変わる、変わっていくという
きっかけになる。
お前さんも長い間
今まで住んできた街から出ていこうと
しているなら
それは魂向上のチャンスが巡ってきた
ということだ。
だから、次の展開に向かって
今までいた神輿庫から外に出ていけばいい。

浅子周慶
の作ったこの神輿のある場所に
来れば良い

全ては繋がっている・・
⚡⚡

と語りかけてくれました。

浅子周慶

仏師として神輿庫の製作や仏像の
製作などを室町時代から続けていた
有名な神輿庫店。
製作集団ですね。
残念ながらもうその製作集団としての
歴史に幕を閉じて閉まったのですが
🤔😑
その浅子周慶が手掛けた富岡八幡宮の
神輿。


私がスピリチュアルに目覚め
ブログを始めるきっかけとなった
江戸川区南篠崎の
立木観音像
浅子周慶の作なんですよね。


昔ここに来たときも
同じような心境にさせられたのを
思い出します。

新居をここ
門前仲町に決めたのも
そんな結びつき、ま〜御縁があって
ここに住むことを決めたというのか、
決めさせられた🤔😅
ように思いました。


観音堂の横に
祀られた八幡社。


観音堂でのおつとめ
の際は必ず手を合わせています。
も〜何十年ものお付き合いです。


八幡様ネットワークと
浅子周慶さんのお力によって
今回ここ門前仲町に導かれたような
気がします。

私の人生の新たなる展開の
スタートとなるなら


いろんな事を
この街で、この土地で味わっていきたいと
思います。

そこには
神仏への感謝の念がなくてはならない
ですね。

引っ越しって
自分でその土地を選んでいるように見えて
実は、どの土地の神様から
選ばれている。だから人は縁のない所
に住むことはない
って
聞いたことがあります。

鎮守様っていうのは
そういったことを管轄されていらっしゃる
のでしょうね。
🤔🤔😅

でも引っ越しとなると
新居に落ち着くまで
あれもこれもとやらなきゃいけないことの
多さにノックダウンされそうですが
🤔😱😵

神様に呼ばれたからには
もう行くしかないって、自分を振るい立たせて
向かっていくしかないですね。
😅🤔😅


観音様とのお約束です。