佐久間象山
という方の生前のお顔とにらめっこ。
😅😁
なんでも西洋砲術塾なるものを幕末に
作った方で、その門下生には
吉田松陰、坂本龍馬、勝海舟といった
幕末に活躍された方々がいらっしゃる
とのこと。
それだけでもすごい人物だったコトは
凡人の私ですら想像に容易いのですが
54才という若さで
尊王攘夷派の浪士に暗殺されたんだとか
🙄😰😢
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240626/07/madonna-21/af/36/j/o1080081015456029642.jpg?caw=800)
幕末の時代では54歳といえば
今と違って
もうかなりの大人だったんでしょうね~
🙄🤔
って
そんなことを思いながら、由緒書きの
文章に目を滑らす私。
54歳って・・
そ〜いえば自分って今何歳だっけ?
と、自分の実年齢を思い出し
😅😅
ドキッとした私に
佐久間象山は
腹をくくれ‼
と
そう語りかけてくれているものと
思いました。
腹をくくるっていうのは
最近マイブログでも匂わせている
引っ越し。
不動産屋さんとの契約が翌日に迫って
いる中、本当にあそこでいいのかな~って
揺れる想いでいた私。
そんな私に転機が来たぞ‼って
佐久間象山も私に発破かけてくれている
のでしょうね。
砲術ってことは
射撃、大砲を撃つっていうことですよね。
己が揺れてちゃ的🎯に玉は当たらんぞ‼
いい加減腰を据えろ
ってことなんだと思い
思い切って
賃貸契約を決意した次第。
そんな私は
赤色の大きな鳥居を潜ることに
しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/00/madonna-21/b8/fc/j/o1080081015455605779.jpg?caw=800)
ここんとこ
私の元から離れていく、ま〜旅立って
行く人が多いんですよね。
転職だったり、それこそ引っ越し
だったり、留学だったりと
私から離れていく若い人の多さに
ま〜そういう時期なんだろうな~って
ことなんでしょうが、きっと私にも
神様が新たな道を切り開いていけと
私の背を押してくれている
その神様が
八幡さま
だとしたら
ここに私が来るのを待ち構えて
おられたのかも知れませんね。
何年かぶりに
⭐富岡八幡宮⭐
にやって来ました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/00/madonna-21/02/32/j/o1080081015455605783.jpg?caw=800)
ここに来た時から
なんていうんだろう
🤔
私の脳裏のスクリーンに映るのは
動く鯉?
大きな金魚?
とでもいうのか、社殿が生き物に見えて
社殿の赤が血液のようにかんじる。
そしてそれが鮮明に動いているように
見えるんですよね。
🤔😳😳
ちょっと怖かったり
でも、
目の前にいる私や他の参拝者を
食い殺してしまうっていうようなコワさは
なく、ただとてつもなく大きな生き物が
目の前に居座っているってかんじでしょうか?
🙄🤔
ちょっと変わった幻想に自身
なんだか戸惑いながらも
まずは手水舎へ。
金の鳳凰が管を通して
水を吸っているかのようにも見える
その姿ってのも珍しいな〜って
思いながらも
そこから流れる水で両手と口を清めた
後、大きな生き物?の前へと
進んでいきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/00/madonna-21/db/68/j/o1080081015455605785.jpg?caw=800)
格納庫、いや重厚な扉の先に
拝殿があり、参拝に来るものに
優しい波動で包んでおられます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/00/madonna-21/45/0e/j/o1080081015455605793.jpg?caw=800)
それは
神輿庫
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/00/madonna-21/47/50/j/o1080081015455605805.jpg?caw=800)
大きな神輿庫の中に安置された
これまた大きな神輿。
富岡八幡宮の神輿庫といえば
有名ですよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/00/madonna-21/fc/04/j/o1080081015455605819.jpg?caw=800)
ガラス扉越しに
中を覗いてみます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/00/madonna-21/cf/d5/j/o1080081015455605832.jpg?caw=800)
こんな大きなモノが
いつか来る自分の出番を待っている。
この神輿はもう1つの神社、お社と
化しているので、ガラス越しでも
そのパワーの強さ感じるし、
金色のボディーの神々しさにただただ
手を合わせるのみ。
引っ越しを決めた私に
このお神輿は
⚡⚡
長い間、神輿庫に置かれているが
ここから外に出ていけるのは
年に数えるほどしかない
でもその時が来たら
それは
何かが変わる、変わっていくという
きっかけになる。
お前さんも長い間
今まで住んできた街から出ていこうと
しているなら
それは魂向上のチャンスが巡ってきた
ということだ。
だから、次の展開に向かって
今までいた神輿庫から外に出ていけばいい。
浅子周慶
の作ったこの神輿のある場所に
来れば良い
全ては繋がっている・・
⚡⚡
と語りかけてくれました。
⭐浅子周慶⭐
仏師として神輿庫の製作や仏像の
製作などを室町時代から続けていた
有名な神輿庫店。
製作集団ですね。
残念ながらもうその製作集団としての
歴史に幕を閉じて閉まったのですが
🤔😑
その浅子周慶が手掛けた富岡八幡宮の
神輿。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/00/madonna-21/c6/7c/j/o1080081015455605846.jpg?caw=800)
昔ここに来たときも
同じような心境にさせられたのを
思い出します。
新居をここ
門前仲町に決めたのも
そんな結びつき、ま〜御縁があって
ここに住むことを決めたというのか、
決めさせられた🤔😅
ように思いました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/00/madonna-21/a2/f2/j/o1080081015455605855.jpg?caw=800)
観音堂の横に
祀られた八幡社。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240625/00/madonna-21/87/33/j/o1080081015455605893.jpg?caw=800)
この街で、この土地で味わっていきたいと
思います。
そこには
神仏への感謝の念がなくてはならない
ですね。
引っ越しって
自分でその土地を選んでいるように見えて
実は、どの土地の神様から
選ばれている。だから人は縁のない所
に住むことはない
って
聞いたことがあります。
鎮守様っていうのは
そういったことを管轄されていらっしゃる
のでしょうね。
🤔🤔😅
でも引っ越しとなると
新居に落ち着くまで
あれもこれもとやらなきゃいけないことの
多さにノックダウンされそうですが
🤔😱😵
神様に呼ばれたからには
もう行くしかないって、自分を振るい立たせて
向かっていくしかないですね。
😅🤔😅
観音様とのお約束です。