太田姫稲荷神社・・2024年例大祭5月12日 | 観音様とのお約束、高津天心ブログ

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な~んの縁か、江戸川の地で観音様から光を当てていただけるようになりました。
少しでも神様のお役に立てるように、自分が日々感じた事を文章にしてみようと
思いました。
高津理絵さんから公認された御心カウンセラーです。

この中には
どんな宇宙が広がっているのだろう?


龍神が入口の鳥居に巻き付いて
普段はこの中の世界に
異質なものが入って来ないようにと
目を光らせているのでしょうが
今日は
入ってくるのではなく
内部に溜まった宇宙のエネルギーを
逆に放出していく日

普段は神輿庫に格納されて
ガラスの扉越しでしかその姿を
観ることのできない神輿が
外に出されて街を練り歩いていく。
境内から外に出て
その統括するエリアの中に溜まった
宇宙エネルギーを放出することで
高次元のエネルギーを街中に
供給していく。


私のメイン稲荷神社

太田姫稲荷神社
の令和6年の例大祭が行われました。

前回が2018年だったので6年ぶりの
例大祭。

社殿前にはその時同様に
町内会の提灯が出て社殿自体が
きれいにお化粧された感じです。


太田道灌公も
この例大祭を喜んでおられるのでは
ないでしょうか?
🙄😁😁

私は3時頃から神社にいたのですが
神輿は宮出しされて神社を朝出て
街を練り歩いているので
神社自体はロケットが空に打ち上げられた
あとのようなちょっと雑然とした
感はあったものの、週イチでここに
来ている私的には神社全体が
繭の中に入っているかのような
優しい白光りの光に包まれているように
見えて気分も上がって行くのを感じて
いました。


例大祭が行われる事が
私事のように嬉しい
のです。
😁😁😁

拝殿前で手を合わせ
今日はたくさんの人が集まって
神々に感謝の念を送る日ですから
私もその一人として感謝を
届けに参りました。

いつもお守りいただき
ありがとうございます‼

と伝ました。

今日は
狐さんもお忙しいのでしょうね。
なんだかすべての狐さんが
神輿庫とともに外出してしまったかの
ように静まり返っている。

そんな
事を思っていると
小さめの子供神輿が帰って来る音が
聞こえて


気がつくと大勢の人達と
神輿を担ぐ人達で
神社前のロータリーが掛け声と歓声の
嵐となって行きました。
こちらが帰って来たあとに、もっと
すごいのが帰って来るんだな~って
思いながらも、揺れる神輿を見ながら
手を叩く私。

小さな神輿庫と共に街を練り歩いてきた
太鼓車
鳳凰が乗った太鼓をこんな間近で
見るのも6年ぶり。


今回は叶わなかったのですが
私も提灯を奉納したかったですね~
🙄😅


お役目を終えて大人神輿が帰ってくるまで
社務所横にてしばし休憩
の子供神輿


鳳凰の作り物が立派です。
こんな身近でご対面できるの機会も
滅多にないので目をすべらせるように
ガン見状態。
🧐😁


四方に
鳳凰・虎
龍・亀
が彫り込まれて東西南北をそれぞれが
守っている。


そんな神輿庫が練り歩く神社エリアを
見ながら、大人神輿が帰って来るまで
元宮に手を合わせに行こうと


坂道を御茶ノ水方面にあがっていくと


ちょうど御茶ノ水駅前に
神輿隊が駐留していました。


元宮はムクノキの御神木に
宿っています。


例大祭で人はたくさん集まっている
というのに、この元宮の存在に
どれだけの人が気付いて手を合わせているのだろう?
と、ちょっと首をかしげたくなる
かんじでしたが


この元宮ムクノキも
いつもよりもいきいきしているようで
私の思いとは裏腹に狐さんも
喜んでおいでの様子。


氏子さん、この地域の関係者さんが
屯する中、私、大人神輿庫に吸い付け
られるようにカラダが休憩中の
神輿に動いて行きました。
😅😁


ここで感動だったのが
大人神輿に装飾された狐さん
すべてを見られたこと。

普段は神輿庫に収納されているので
カラス扉の一方からしか狐さんを
見ることができなかったので
他の3体も見ることができてとても
貴重で稀少な体験でした。
🧐😳😁


狐憑き冥利に尽いた後は
神輿の大移動をただただ見守る
だけとなりました。


猿田彦を先頭に
宮司さん?や神社に携わる方々
そして大人神輿が本郷通りを小川町方面に
下って行きます。
宮司さん?を六年ぶりに見ました。
🙄🤔
いつもは無人君の神社で田端の
田端八幡神社さんの管轄になっているので
そこからいらしたのか?
🤔🤔



一向が駿河台道灌道に入り
もう少しで
神社に戻るという時


一行の足が止まりました。
神輿はその後ろでわっしょいわっしょいと
騒いでいるのですが、その前を歩く
集団の足が止またんです。


なんだか百鬼夜行が出入りに
参上したような、ちょっと重い雰囲気に
なったかと思ったら


集団の方々が唸るように声を
あげ始めその声が神社の方に
響き渡って来たんです。

まるで周囲を浄化するかのように
その声が響くと神社の方に
波打つように波動が起きて向かっていくのが
わかるんです。
😳😳😳

集団は少しづつ前進しながら
神社に近づき、その後を大人神輿が
追うという形で徐々に徐々に
神社の前へ


そして


神社前のロータリーで
大人神輿は最後のフィナーレを飾るように
担がれ例大祭の幕が降りていくの
でした。
👏👏👏👏👏👏👏👏👏
👏👏👏👏👏👏👏👏☺️

神輿庫すべての神輿が
帰って来て宮入される前に
私は神社をあとにしました。

滅多に開かない社務所なので
印刷された御朱印とお守りを
帰る時に頂いてきました。


御朱印は印刷されたものですが
令和六年五月と字を入れていただき
お守りも古いものを返して新しいものを
さっそく
カバンにつけました。
御朱印は額に入れて部屋の
太田姫神社の祭壇に飾ってあります
😁😁😁

ロータリーに聳え立つ
クスノキの御神木の前に神社の幟が
つけられて、写真に収めるとなんだか
見事にマッチして良い感じです。
🙄😁😁

にしても
前回が6年前なんて、時の経つのは
早いものですね。
😅😁

いつもは人影疎らな神社ですが
あんなにも沢山の人が集まってくる
なんて
信仰心なせる技なんでしょうかね〜
🤔🤔🧐

でもあれだけ集まっている人の
中にここでお祀りする御祭神は?
と尋ねたら、果たして何人が
それに答えられるのかどうかは?
ですがね〜🙄😅

私には
太田道灌公
のもとに集まる軍勢のように
見えました。


六年ぶりの例大祭

太田姫稲荷神社を愛するものとして
太田道灌公を尊敬するものとして
狐憑きとして

自分のことのようにうれしく
感動した私なのでございました。
😁☺️😁


観音様とのお約束です。