言離神(コトサカ)の神の前で祈ることとは・・一言主神社参拝@茨城県常総市 | 観音様とのお約束、高津天心ブログ

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な~んの縁か、江戸川の地で観音様から光を当てていただけるようになりました。
少しでも神様のお役に立てるように、自分が日々感じた事を文章にしてみようと
思いました。
高津理絵さんから公認された御心カウンセラーです。

予想していなかった
清い波動の玉が参道に立った
私に勢いよくぶつかってくる

清くて軽い波動に身をあえて
預けながら、初めて訪れたこの神社の
内部に歩を進めて行きます。
😳😁


私を楽しませてくれたのが
手水舎

神社の境内をに水の清い波動を
放っているパワー抜群の手水舎。
そしてそこにはなんと


金魚鉢?
水槽が置かれているじゃありませんか‼
😳😳😁
数々見てきた神社の中で
手水盤に生花を浮かべることで参拝者の目を
楽しませてくれる神社は何社かありましたが
手水舎に
こんな粋な仕掛けをしている神社は
初めてです。

また
手水舎とともに
パワーを発していたのがこの
御神木
スダジイ


樹木名をマテバシイ
ということで元は西暦1550年に一度
兵乱で焼けてしまったものの、その後も
ここに生き続けているという
見た目に反したまさに
モンスター級の御神木

幹が空洞になっている大木って
どれも素敵だし不思議なパワーを
感じますね。

将門公ゆかりの神社を
参拝するということで
国王神社、北山稲荷大明神とまわった
後、最後に寄ったのがココ。

大きな狛犬が数メートル高い
ところから神社を警護されているこの
神社は茨城県常総市に鎮座される


一言主神社


一言主って
今までどこかで聞いたことはあるけど
1度も御縁がなかったので、今回は
ちょとウキウキモードで拝殿前へ向かいます。
😁😁


にしても
言行一致の神
有言実行
という言葉で表現することで
足りるのかどうか・・
でも
有言実行って、簡単なことではありません
からね。特に歳を重ねてくると
若かった時よりも更に難しくなっていく
ように・・って、ま〜個人的にですがね、
よくそう思うんです。
🤔😥

国王神社に行けたことが
物語っているのですが、
行くと決めたのに実行できるまで
1年くらいはかかりましたからね。
🤔😥😥

大国主命の子供
二柱の一柱
事代主神と同一神とされる神
1200年以上の昔にこの地に降臨した

なぜこの地だったのでしょうね?

その光は三岐の竹
(みつまたのたけ)
にやどり
自らを祀ることで民を救い平和を
もたらすと御宣託をあらわせた
とのこと。


な〜ミステリアスな神であることは
間違いないようですね。
って、神様自体が皆ミステリアス
ですけどね~
🙄😅😁

境内には
その三岐の竹を祀るお社が
あります。

大木に囲まれるように
お社は置かれているのですが
緑の持つパワーなのか
心が軽くなって来るのを感じました。


ここに大神が
降りてこられたということは
この土地にそれだけのパワーが
あるということなんだろうな~って
思いながらお社に向かって手を合わせ
ました。


ここから神社社殿の後ろに向かって
行きます。

朱色の細長い長屋型式のお社の
列に目を向けると


これでもか〜‼
っていうくらいの神々のオンパレード
状態。
これだけ揃っているというのか
揃えられたといのも凄いことですね。
😳😳🤔


そのままその先に進んでいく前に
左右を分けるように馬鹿ぶっとい
ムクノキの根が顔出していました。
顔というよりもうここまで来ると足ですね。
😳😳😳
とても力の強いこの足に手を合わせ
右側に進んでいくと


御本殿が近くに
見えます。拝殿は緑色って感じですが
本殿は濃い朱色の重厚感溢れる
お姿。
太陽の光が挿し込んできて
幻想的な世界となっていました。


その脇に祀られた
稲荷社と香取社のハイブリッドな
お社。


狐さんが待っておられました。


香取社といえば
経津主命を祀るわけで、お稲荷様と
一緒に合祀されているのは結構私にとっては
新鮮に感じました。


耳の大きな狐さんを見ていると
⚡⚡
もっと神の声に耳を傾けと
⚡⚡
言われているような気がしました。
すると
それは神というよりも
⚡⚡
自分自身の心の声を
搔き消すことなく己の思いを
強くもて‼
⚡⚡

と今の私に対して
狐さんくださったメッセージのように
思えました。

最近アレヤコレヤと考えたり
することが多いですからね~
🤔🙄🤔

本殿の後ろには
これまた立派な杉の御神木が立っているのですが
これってもう別の生き物っていうのか
私にはいろんな眷属さんが幾重にも重なって
宿っているトーテムポールのように
見えます。

本殿の背後を守る
要とでも言うのでしょうか・・
この御神木を見た時、この神社の2面性
ってなことを感じました。


陰と陽
表と裏、
本音とタテマエ

そういった相反する世界のボーダー
ライン的なところに立っている。
一言主大神は悪事も良きことも
一言のうちに解決する力のある神であるなら

この神社
社殿の前と後ろで感じるパワーに差がある
ので
その一言の内容、意味が大きく違って
後に影響を及ぼしてくるのかな~って
思ったり。
🤔🤔🤔


御神水のパワーが社殿の前と後ろの
世界を上手く調和されているようです。
そのせいか?🤔
水は飲めるけど煮沸してから飲んでくれ
との注意書きがありました。
🤔🙄😁

その御神水近くには
縁結び社


お社の側の

梛の木
葉が切れにくいことから男女の縁が
切れないようにとの願いを叶えて
くれる魔法の木


祠には勾玉がかけられていました。
きっと祈願ための勾玉なんでしょうね。
私も最近ちょっと気になる存在が
出てきたので、願わくはその子と
良い縁を結べるように手を合わせて
きました。
😅😁😁

このムクノキなんて


ずっと対面していると畏れを感じて
背筋がゾクッときました。
もうと言っても私的には過言では
ないです。
😳😳😁

神社の背後には
大塚戸古墳群で見つかった
石棺が置かれていました。

神社の前と後ろで世界が違ってくる
って感じるのは
近くにある古墳群のパワーに加えて
忘れ去られたような稲荷の石祠が置かれて
いたり、庚申塔といった土臭い世界のパワーが
強いからなんです。


ま〜神社で
社殿前と後ろで世界というのか域が
違うな~って感じる事はよくあるのですが
ここは土の力、ま〜磁場とでも言うのか
社殿前の涼やかな感じとはまるで違う
世界が広がっているっていうのかな〜
🤔😅🤔

だから一言主大神への
お願いはちゃんと自分の腹の中にある
隠した思いも全てぶちまける
くらいの勢いで願わないといけない
のかも
知れませんね
🙄🤔😅😁

社殿前では
植木花が販売されていました。
その中で
願い事菊
という
菊が売られていました。

どんな願い事も聞く=菊
とのこと
🤔😁😁



私は拝殿前にて
一言主大神に健康でいられますようにと
念を送ってきました。


この神社は室町時代に荒廃していたのを
将門公の子孫が再建されたといいます。
国王神社、北山稲荷大明神と廻ったあとに
ここに来ることになったのもなにかの
お導きなのでしょうね。
🙄😁😁

手水舎の近くに
何か根元辺りに祀られているものがある。


根元にできた空洞部分に
幹がニョキッと顔を出しているかの
姿が
神様を意味するのか
子宝を意味するのか
男性器を意味するのか
🤔🤔🤔


何にしても
この神社の大木は不思議な力が
備わっているのだな~って思いました。

神社のホームページに


とあります。

何事も解決する万能の神の
前で
もし
一言だけでも言ったことが
実現させられるなら

私の
健康運
金運
仕事運
恋愛運

全てを良くしていただき感謝します。

欲張る私をお許し下さい。
😁😅😁


にしても
とてもミステリアスですが
素敵な神社でした。
😁😁😁


観音様とのお約束です。