新宿から京王線で３０分
お不動さんに行ってこい！
と、
誰から言われたわけでもないのに
自然と向かうことになりました。
神仏の仏の方のお力が
今の私には必要っていうことなので
しょうね。
駅のロータリーからすぐ分かる参道
へ誘う大きな門
⭐高幡のお不動さん⭐
がすぐにその姿を見せてくれます。
雨が降った後だったので元気ハツラツ
といったかんじではない天気に雰囲気
もちと重め・・
でも
それがまた
このお寺を身近に感じさせてくれる
っていうのか
誰でもいい
どんな悩みを持っていてもいい
ちゃんとしてなくていいから
入っていらっしゃい。
不動明王が助けてやるから・・
って
どこか心のシェルターのような
敷居の高さをかんじさせないって
いうのかな・・
私ソーイチにはそんな風に感じました。
😁😁
⭐高幡山明王院金剛寺
(高幡不動尊) ⭐
仁王門の金剛力士もマスク
意図していることは理解できるのですが
何も像にまでマスクさせる必要が
あるのかな？と、思いつつ・・
🤔
境内に入って行きます
参拝に来られた方が煙を頭に
つけていました。
ここでちょっと変わったことが・・
私も線香を買って常香炉に。
お線香を買って火をつけるんですが
炉の中央部分に火種があってそこに
線香を押し付けるかんじで
火をつけるんですが、これがなかなか
つかない❗😥
つけようと我慢して炉に手を伸ばすの
ですが、大量の煙で目がしょぼしょぼ
🥴😫
これはキツイ‼️
😫😲😫
って思いつつもなんとか線香に火がついて
それを炉の中に立てました。
まったくも〜
😫
っ思っていると・・
カラダに変化が・・
😲😲😲
今ってコロナ対策で電車の窓が
少しopenになってますよね？
ここに来るまでの電車内が冷房と
吹き込んでくる風で寒くって、持っていた
カーディガンを途中で着たんですが
カラダが温度差についていけず
変なかんじだったんです。
😱
これって風邪の引き始め？
って心配になっていたんですが
煙で目がしょぼしょぼしながらも
炉の煙に否応なく数分当たって線香を
立てたら・・
それまでの変なかんじから
解放されていました
back to 超イイ感じに
😲😲😲
😲😲😲
煙が負のパワーを持っていって
くれたような・・
その分煙の匂いがall of my bodyに
まとわりつくことになりましたが
😥😑
我ながらビックリでした。
そんな事を体験しながら
目の前の
⭐不動堂⭐
慈覚大師(円仁）が東関鎮護の霊場
として山中に建立したのを後の世に
この地に移建されたそうで東京都
最古の文化財建造物であるとのこと
🤔🤔
お堂に入れたので入ってみると
⭐丈六不動三尊⭐
お堂の中カメラＮＧなので
お寺のパンフレットの写真です。
床に座ってみないとこの角度から
見えないので、正座してお不動さんに
自分に憑いている負の力
余分な思い、煩悩 、未来への不安
といった不必要な要因をその太刀で
切り離し、今の低調な波動を出している
であろう自分自身に喝入れていただこうと
手を合わせ祈ります。
😁
不動明王左右にいらっしゃる
せいたか童子(左)
こんがら童子(右)
にも念を送ります。
三体とも平安時代のに作られた
そうです。
😲😲😲
まだこの時点で何かを感じるって
ことはまだなく・・
その後
山門の先にある
大日堂へ・・
山門に施された彫刻が見事です。
龍に乗ったこの翁
弘法大師なのでしょうか？
ここでも龍神様
その横には
⭐五部権現社⭐
八幡
稲荷
丹生
高野
清龍権現
寄せ集めチックなお社です。
なんかお寺の交番みたい。
😁
⭐大日堂⭐
ここにちょっと変わったパワスポがあると
聞いたので中に入ってみることに。
入館料を払ってお堂の中に
お堂内はカメラＮＧでした。
このお堂のパワスポとは
お堂の天井に描かれた墨絵の裸龍
この龍の下で手を打つと妙音が起こって
願い事が叶うんだとか
😲😲😲
それ故に
鳴り龍(成り龍)と呼ばれているそうです。
(外部からの拾い画像↑)
尊像が安置されている広間があって
そこから紐が繋がっていて、まずその紐を
握って仏様とのご縁を結んだ後
広間に入って尊像に手を合わせ、
そこで手を打つと変わった音こだまする
っていうのかな〜🤔
その時願い事をして広間から出ます。
その際に広間で他人様の後を横切ったり
してはいけないとかっていう決まり事が
あるようです。
私の時は私以外誰もいなかったので
リラックスして妙音に耳を傾けました。
マイ願い事は叶うのだろうか？
🤔😲😁
外部からも少しだけ中が見れるかな？
この開けられている隙間から目に見えない
モノが出入りできるようになっているようです。
😲😁😁
お堂前に置かれたこの岩
とても強い波動を放っていました。
ただの岩なのでしょうが
どこか生きてる用な、生命感をかんじ
ます・・・
続きはパート２で・・
観音様とのお約束です。