行徳橋をバスで渡り市川の
稲荷木
というエリアに入っていきます。
Googleマップで見ると目的地に近くなって
来たので堤防沿いのバス停で降り
歩いて目的の神社を目指します。
昔は橋なんてなかっただろうから
向こう岸へ渡るのも大変だったんだろうな〜
って思いながら野球少年達のプレイを
見つつ少し休足。
ここから6、7分歩いた先に今回の
神社があります。
住宅地に
どこか置き忘れられたようにひっそりと
静かに佇む神社・・
平日だからか
ほぼ無音
でも、
だからこそ?
その中の赤に引きつけられる
妖艶な世界観に演出されているような・・
人影のない寂しいかんじ
どこか昔の映像を映写機📽️でみている
(って、ちと大袈裟かな)
ひとコマひとコマが自分に向かってくるような
感じです。
稲荷大神と彫られた扁額がどしっとここでは
していて・・重しのようなかんじかな。
この神社がこのまま天に上がっていきそう
なのをこの扁額がおさえているようにも
見えます
時空間がちょっと違うっていうのかな
🤔😳🤔
赤扉に2体の狐さんの像
私ソーイチの望む稲荷神社の在り方
っていうのか、これぞ稲荷神社でしょ
って納得できる姿が目の前にあります。
でもなんか味があるというのか
ひとつの絵としてはいいかな
😁
ここは
⭐稲荷木稲荷神社⭐
稲荷x稲荷ってことになっていますが
稲荷木と書いてとうかぎと読むそうです。
なんでも
(稲を干す木)
というところから来ているとか
🤔
拝殿前には大きな狐さんが左右に一体づつ
睨みをきかせているのですが
この2体の狐さん
特に左側の狐さんの方が強くちょっと
荒い波動を出していて、一瞬私も
おっコワ!
ってそのお顔を見た時にそう思って
しまいました。
😰
狐さんの前で感謝の念送ると
荒い波動をかんじなくなりましたが
それと同時に、ここに来た意味をよく
かんがえろ!
って言われているような、ただブログネタの
ためだけに境内に入ってきたっていう
わけじゃないだろ?
って・・真剣っていうのかな、凄く試されて
いるような。
😲🤔
ここに来る前に、この前にブログアップした
下新宿稲荷に入って来たので
狐さん的には私にその余韻を視るので
しょうね。ちょっと気になるようです。
私ソーイチからすると
最初にここを見つけさせていただいた後
下新宿稲荷を見つけることになったので
狐さんネットで導かれるように流れてきた
だけなんですけどね・・
😲😅
参拝の順序が逆だったのかな?
🤔
にしても
それは狐さんのご愛敬。
私をdenyすることなく受け入れて
下さいました。
拝殿前に立つとペンキで塗られたであろう
真っ赤な扉と少し色褪せてきた柱の赤
のコントラストに・・数分動かず
酔いしれます。
朱色の鳥居⛩️をなん基もくぐって
来たのと同じくらいの感覚です。